24日(土)はリハビリに。
朝一の8時30分に予約。
10分くらい前に病院に着くとロビーにはたくさんの人が
椅子に座りきれない人が何人も。
8時30分になるとせきを切ったようにリハビリ室に人がなだれ込む。
あっという間に超音波、温熱治療の席は埋まる
今日は超音波治療ではないので、それらを通り過ぎてリハビリ室へ。
初めて担当になるPTの高橋さん。
30代後半くらいだろうか?
「ブラジリアン柔術やってるんですよね?」
などの質問があり、適当に答える。
大体の人は適当なやり取りで終わるがこの高橋さんは
「どうやって勝敗は着くんですか?」
「投げ技はあるんですか?」
「いつから柔術やってるんですか?」
などと興味津々の様子。
どうも弟さんが総合のファンで家にはスカパーで録ったPRIDEのビデオテープがずら~と並んでいるらしい。
でも高橋さん本人は全く格闘技には興味はないようなの残念
そんなやり取りが10分くらいありながらのリハビリ。
まずは曲がる角度はあまり変わらず、伸びる角度もあまり変わらず。
これは当然硬いから。
「柔らかくするために家でやってもらいたいことがあります」
と言われ教えてもらったのが
膝の上の皮をつまんだまま膝を曲げること。
それと
膝の裏の皮をつまんだまま膝を伸ばすこと。
膝の上の皮とは皿の上の部分。
膝の裏の皮とは真裏とその脇の3か所。
これらをすると大分痛いが、イメージとして筋肉と皮を剥がすようにすると膝はもっとスムーズに動くらしい。
これらの指導があり、最後に超音波治療を4分やって終了。
柔術復帰まであとちょっとかな?
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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