混戦模様が激しいSUPER GT | Shin'SBlogNeo

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SUPER GT第4戦セパン戦はタイトル争いの分岐点にあたる混戦とトラブルが多いサイバルレースではタイトル防衛候補に挙がっているモチュールオーテックGT-Rがまさかのギアトラブルに悩まされて優勝のチャンスを逃げられて不本意な結果に終わって、セパンに強いH.I.SADVANGT-Rも乗り切れずにコンドウレーシングチームも不発に終わったが同じGT-R勢では2勝目を挙げたのはTOMICA EBBROGT-Rが上手いレース展開で見事に優勝して熱タレに弱いミシュランをいかにカバーをして、安田裕信も一時ミスを起こして面子が丸つぶれになったが実力戦で制覇した。



結果の方はKEIHIN NSXは初の表彰台に上がって、タイトル争いから捨てきれないARTA NSXも健闘してタイトル争い内に加えていたがロックスター童夢NSXだげが今ひとつ乗り切れていない。



ポイントランキングを見ると今のところはコンドウレーシングチームが一歩リードしてその差で追うペトロナスチームTOM'Sは4ポイント差、ランキング3位に上がったARTAはセルモを抜いて6ポイント差の43ポイントで次戦菅生戦と8月予定の鈴鹿700km戦のどちらか優勝すればコンドウレーシングチームも追いつく可能性がある。



8月予定の鈴鹿1000km戦は中止ではなく短縮版の予定。