レッドブルの反撃体制 | Shin'SBlogNeo

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イギリスGPでの波乱の予想外が起こったのは予選PPを獲得したS.ベッテルが全くの余裕を持って中国GPに続いて2勝目挙げてその後M.ウェーバーも2位に入賞して、昨年以来の表彰台に上がったR.バリチェロも3位入賞して、本命だったJ.バトンも丁度の差でN.ロズベルグを執念深く追っていたがポイント圏内に入ってポイント獲得してタイトル争いが混戦模様になると思っている。



F1デビューしてから4年目になるN.ロズベルグを見るとかなり完走率が上がって過去何回かは表彰台に上がっているが一度は優勝してもおかしくないがF1の仕事人父K.ロズベルグには似てないが身内との違いは案外珍しい理系ドライバーのイメージが強いと思っている。



現役時代の父K.ロズベルグはA.プロストをタイトル獲る作戦は差で追うN.マンセルとN.ピケSrを押さえ込むようにK.ロズベルグの作戦が見事に当たって、N.マンセルがタイヤバーストを起こして予定より多いピットインをした後には同じようにN.ピケSrにも同じ事が起こって、A.プロストがタイトルを獲得して、上手いこと仕事人をこなしたK.ロスベルグにとってはアシストと作戦通りの仕事を成し遂げた。



N.ロズベルグはF3時代の時には元々はエンジニアを目指しながら車両パーツの交換、理系的な行動があって今のF1でも十分に通用できるレベルが上がっている。