アウディ新車両R15公表 | Shin'SBlogNeo

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今年のルマン24時間耐久の本命候補の新車両アウディR15TDIのフォルムを見ると極端なスタイルと問題が多かったディーゼルエンジンの信頼性向上して、連勝記録更新は続けると思っている。



本格戦デビューはセブリンク12時間耐久からエントリーして今年のル・マンには優勝候補本命



アウディ連勝阻止路線のプジョーは3回目の挑戦でエントリードライバーは一部除いて全員F1経験者が中心でF1とかけもちをしているS.ブルデーもドライバーラインナップに加えているがスケジュール上では問題はないと思っている。



今年からLMP1クラスからエントリー予定アキュラもアウディとプジョー三つどもえ戦になるかもしれないがディーゼルエンジンとは違うが初のなるE10混合型燃料仕様のV10エンジンで激しい燃費戦に持ち込むと思っている。



アキュラに搭載されているV10エンジンは信頼性が高いが大排気量重視のV8に比べるとどうしても重いイメージ強いが一部クラージュ等に搭載しているジャッドエンジンがあるがアキュラ独自開発したV10エンジンは数割軽量化に成功して全体バランスがとれて昨年のALMS選手権で同じLMP2クラスのポルシェと激しい争いをして、好結果を残した。



その後のポルシェはALMS選手権休止したが数年後には復帰の可能性がある。エンジンの方はポルシェが開発して車両の方はペンスキーと共同車両設計になると思っている。見た目では完全にポルシェが設計開発したと思っていたがペンスキーによる全面開発していることがあまり知らないイメージがある。