開幕と同時にベイスターズが4連敗したときは発狂しそうな勢いでしたが、
その後4連勝したのですごく機嫌が良いです><w
ってことで前回の記事で紹介したアウトランダーの純正ホイールをブラック化するためのステッカー。
予備が1枚あると言っても、全部で20枚貼るうちの1枚しか失敗できないので、
成功率は95%以上にしないといけません。
成功率95%というと、商業目的の宇宙ロケットの発射成功率の最低限ラインと同レベルとなるので、かなり難易度が高く、慎重に貼る必要があります(謎例え)。
僕は桜が満開の時期の風の強い日に公園の駐車場で貼ったので、桜の花びらが粘着面に貼りついてしまったものが2,3枚あります。(そのまま貼った。。)
なので、風のない日に貼ること推奨。
そして貼ること自体はそんなに難しくないのですが、
キレイに貼るのはちょっとしたコツがあるのでご紹介します。
貼りつけ後はこんな感じ。
ステッカーの幅が2mmほど小さいので、その余白部分を均等に割り付けないと美しくないのと、
ホイールの外縁部分が斜めに面取りしてあるので、そこに掛からないようにして貼るのが重要です。
基本的に①→②→③の順番に貼るのが簡単だと思います。
ただしステッカーの縦?の部分が長めなので、先ほど言った面取り部分(ちょうど②のところ)に掛からないようにするためには①の部分の余白を可能な限り0にするのがポイントです。
なので貼り付け手順としては以下のようになります。
1. ステッカーの先端部とホイールの先端部をピッタリ合わせる(余白はつくらない)
2.余白部分が均等になるように外側に向かって貼っていき、②の角をホイール外縁を合わせる(角部分の余白をつくらないようにする)
3. ホイール外縁(面取りの内側部分)にそって貼っていき、③の三角形の頂点とホイールの三角形の頂点を合わせる
無理に貼っていくと皺になりやすいので、慎重かつ大胆に貼っていきましょう。
①と②の角を合わせるコツさえ掴めばサクサクいけると思います。
また③の三角形の頂点合わせが合わないとどうにもなりません。
②から③に貼っていくラインは余白の均等を考えるよりも、なるべく外側にするのがポイントです。
インコースを通すと三角形のところが合わなくて詰みます。
外側気味を貼り付けていって、上の写真の矢印のところで軽く内側に折るようなイメージにするとピタっときまります。
嫁からの評判はすこぶる悪いですが、
本人的には安く簡単にブラックホイールになったので、めちゃんこ気に入ってます!