休日の土曜日
今日は終日子守りです
と余韻に浸る時間などはなく…
今日は奥さんの月1回の料理教室の日
料理教室→友達とお茶
が定番なので夕方までは帰って来ません
なので朝から子供たちの面倒を見ます

昨日のブログの内容でブログセミナーに参加された皆さんやまちゃさんからも色々とコメントをいただき
というのも営業の勉強にもなるのかと
さて子供たちをどっかに連れて行かないといけないのですが…
昨日描いたテーマが
「乗馬への道」なので
早速…
乗馬体験は事前予約が必要なので僕は乗れませんでしたが…
長女に至ってはポニーじゃ物足りないと
と言って聞きません
今日は予約してなかったので乗れませんでしたが…
次回は長女と一緒に初めて乗馬します
ポニーですが、触らせてもらうと
まずは乗馬への道の第一歩を踏み出しました
次回、乗馬デビューを楽しみにしてます
昨日の続きになりますが…
競馬にはこんなドラマがあるんです
2005年のG1レース「オークス」
オークスとは3歳牝馬(♀)という同世代だけで戦う大きなレースです
ここで勝ったのは「シーザリオ」(黒帽)という馬。このとき2着に負けたのが「エアメサイア」(赤帽)という馬。
前々でレースを進めたエアメサイアでしたが、ゴール直前にシーザリオに差し切られてエアメサイアにとっては実に惜しいレース
時は流れ両馬とも繁殖牝馬(お母さん)になって子馬を産み、その息子がまたG1という大きなレースで戦うことになるんです
サラブレッドって毎年8000頭くらい産まれてその中で勝ち上がってG1レースという大きなレースに出れるのはほんのひと握り。
父親は優秀な種牡馬だと年間100頭くらい種付けするから父親が同じ馬同士で戦うことはよくあること。
ちなみにこの両馬が産んだ子供のお父さんは



同じなんですね
でも母親は1年に1頭しか産めないので母親同士一緒のレースで走った馬の子供が同じレースで走ることはかなり珍しいんですね!
それもG1レースという1番大きなレースで
母同士が戦ったちょうど10年後

2015年の朝日杯フューチャリティステークス
オークスを勝ったシーザリオの息子
→ リオンディーズ
2着に負けたエアメサイアの息子
→ エアスピネル
1番人気はお母さんが2着に負けたエアスピネル
エアスピネルはすでにG2という大きなレースも勝っていて一方リオンディーズは前走で新馬戦を勝ったばかり

実績ではエアスピネルが断然上



レースがスタートしてからはエアスピネルが完璧なレース運びで直線で抜け出し…誰もがお母さんの敵討ちをした
と思ったその瞬間…
げーっ!
日本人はエアスピネルが母の敵討ちをしたというストーリーを期待するんですが…
結果はリオンディーズの返り討ち

リオンディーズはこれ以降勝つことができず故障が原因で早々と引退してしまいました。
エアスピネルはリオンディーズに生涯最高のレースをこのレースでされたばっかりにお母さんの敵討ちが出来なかったんですよね
運命とは残酷です
いかんいかん
また描きすぎてしまうので今日はこの辺りで















