懐かしい大会ホールの話です。
コメントもさせていただきましたが、長くなりそうだったのでリブログで書きたいと思います。
まずははなこさんの記事に書いた自分のコメント。
Pさんのおっしゃる通り、群れとか会衆ごとに注文取りまとめてましたね。
「群れごとにきららに注文することもできます」みたいな文言で注文書があったと思いますよ。
料金も普通のお値段でした。
でも独占とかじゃなくて、当時のほっかほっか亭とかにも注文してたと思います。
現役のときから絶対ウラがあると思ってました。
経営者もJW関係者だろうと思ってました。
誰も何も言わなかったし、触れてはいけないような気がして誰かに確かめたことはなかったです。
後半に書いてある通り、現役時代からJWとのつながりは疑ってました。
でも、私は経営者も従業員もエホバの証人なのではないかなとは思っていましたので、あんまり変なことを言うと仲間を傷つけることになるかもと思って控えていました。
もしお弁当屋さんがJW関係者だったとしても、私自身は肯定的にとらえていました。
というのも、エホバの証人の活動を優先できる仕事を見つけるのはなかなか難しかったからです。
集会・大会・奉仕、それに開拓奉仕しながらとなると、できる仕事はかなり狭くなってしまいます。
雇い主も同僚もエホバの証人だったら、大会で数日休んでも、開拓者学校で2週間休んでも、全然大丈夫です。
新年のあいさつもないし、バレンタインやホワイトデーで肩身の狭い思いをしなくてもいいし、食事会があったとしても乾杯はない。
証言なんて全く不要です。
自分たちが大会の番になったら交代で出席して、その時行けなかった人は別日の大会に出席すればいいのです。
なんたって大会会場は職場の隣なんですから。
すごく羨ましい職場だなと思っていました。
昔のデータを探していたら、なんとその弁当注文を取りまとめたものが見つかりました。
もう20年近くも前のものなので、晒しても大丈夫でしょう。
もちろんプライバシーにかかわるところはモザイク入れました。
「きらら」とは書いてないのですが、大会プログラムの時間が午前と午後ではなくて、午後スタートで夜までというちょっと変則的になっています。
これは大会ホールからかなり離れた地域だったので、開始時間が配慮されていて、がんばれば日帰りも可能になっています。
特に貸切バスにすれば体力的負担もかなり軽減されます。
記憶に残る限り、大会ホール以外ではそういうことはなかったはずです。
ほかのお弁当屋さんの可能性もありますが、恐らくきらら弁当の注文だと思います。
これを見ると値段も普通のお弁当くらいの金額ですね。
メニューも昼と中休みはいくつかあります。
終了後は1つしかなくて、これもきららの特徴だったと思います。
貸切バスの人は帰りにバスの中で食べられて、とても助かっていたようです。
うちの家族は、家族の人数が多くておばあちゃんから小学生までいたので、自家用車で行って泊まりにすることが多かったです。
むしろその方が旅行気分で楽しかったです。