最近の1週間を
振り返ってみてください。
どれくらい
良い機嫌でいられましたか?
良い機嫌でいることには、
多くの利点があります。
UnsplashのYingchou Han
良い機嫌でいると、
周囲の人々と良好な関係を
築けるようになります。
人間関係の
トラブルが減り、
それに伴うストレスも
少なくなります。
ストレスが少なくなれば、
自律神経がバランスよく働いて、
健康状態を保ちやすくなります。
また、
良い機嫌でいると
心に余裕が生まれます。
心に余裕があると、
仮に問題が生じても
それを冷静に受け止め、
適切な対応が可能になります。
UnsplashのJuniperPhoton
良い機嫌でいると、
モノゴトに対して
オープンな気持ちで
接することができます。
それは、
創造性を高めたり、
気づきや学びを促して、
人格的成長をもたらします。
UnsplashのPiotrek Luszczak
良い機嫌でいることは、
幸せな人生を形作るための
近道となります。
それでは、
良い機嫌でいるためには、
どうすれば良いのでしょうか?
良い機嫌でいるためには、
「快行動トレーニング」が役立ちます。
「快行動トレーニング」とは、
どんな行動をとることが、
自分にとって快いかを見極めて、
その行動を頻繁に行うことです。
まずは、
直感的にそれをすると
快くなると思える行動を
書き出してリストアップします。
その次に
日常生活の中で
リストアップした行動を
意識的に行うようにします。
実行した結果、
快さが実感できたものを
頻繁に行うようにします。
そうすることで、
良い機嫌で居られる
ようになります。
ある調査では、
「友人との交流」、「スポーツ」、
「文化活動」、「外出」、
「目新しい場所への旅行」などが
快い気分に結びついたとのことです。
UnsplashのLukas Rychvalsky
何が快いのかは、
人それぞれです。
自分にとって
快さを生み出す
行動を見つけ出して、
その行動を頻繁に
行うよう心掛ければ、
機嫌の良さを
保てるようになり、
それに関連して
様々な恩恵を得られる
ようになるでしょう。
〈参考文献〉
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