未来に夢を持つことは、
とても素晴らしいことです。
なぜならば
思い描いた夢によって、
未来が形作られて
いくからです。
ただし、
夢を思い描くのは、
未来を創るための
最初の手続きに
過ぎません。
その後に
行うべき手続きは、
思い描いた夢と、
現在自分いる位置に
ハシゴをかけることです。
そうすることで、
夢を単なる空想で
終わらせることなく、
現実のものにすることが
できるようになります。
夢へと向うハシゴを
しっかりとかけるためには、
足場を確かなものに
しなければなりません。
これは、
夢を実現するための
下準備をすることと
言えるでしょう。
例えばそれは、
知識を蓄え、
技術を磨いて
技能にすること
かもしれません。
そしてハシゴを
安定させるためには、
ハシゴの支え手の存在が
重要な役割を発揮します。
一人で取り組むのでなく、
夢の実現をサポートしてくれる
パートナーを見つけ、
協力関係を築くことが
肝要と言えるでしょう。
またハシゴを
昇りやすくするためには、
程よい間隔に設定された
踏み桟(ふみさん)が必要です。
夢に至るための計画を立て、
達成しやすい目標を
設定することで、
上へ上へと昇って
行きやすくなります。
こうすることで、
最初は夢だったものが、
現実のものへと
変わって行きます。
世の中には、
夢を思い描いて、
それを実現させる人と
夢のままで終わらせて
しまう人がいます。
この両者を分けるものは、
才能などではなく、
夢にハシゴをかけるか否か、
ということにあると
言えるでしょう。
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