お勧めしたいことは、
3つあります。
まず一つ目は、
「場所」です。
心身の充電を図るために、
心を落ち着けて、
一人で鎮まることが
出来る「場所」を
見つけておくと
良いでしょう。
その「場所」で
ゆったりと時を過ごし、
雑多な情報から
距離を置くことで、
自分のリズムを
取り戻すことができ、
疲れた心と身体を
癒すことが出来ます。
二つ目は、
「本」です。
描かれている
ストーリーから、
人としてのあり方を
学び取れるような
「本」が見つけられると
良いでしょう。
そのような
「本」を読むことで、
視野がひらかれ、
こだわりが解かれ、
自らを見つめ直すことが
出来るようになります。
三つ目は、
「よき友」です。
ありのままの
存在を受け入れ、
共に寄り添い、
理解を示してくれる
「よき友」の存在は、
気持ちが弱っている時に、
あるいは気持ちが
定まらない時に、
何よりも大きな支えとなります。
これら三つの要素は、
エネルギーが少なくなり、
疲れを覚えた時に、
エネルギーを回復させる
効果があります。
気力と体力は、
使い方だけでなく、
補給の仕方にも
知恵を要します。
より良い状態で
活動することができるよう、
自分なりのエネルギーチャージの方法を
身につけておきたいものです。
※東日本大震災の復興を
心よりお祈りしています。
神栄カウンセリングセンター のHP