行動様式は、
「安定志向型」という
ライフパターンです。
「安定志向型」は、
次のグラフのように
現状維持の行動が多く、
チャレンジ行動や
思いつき行動が
少ないタイブです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150809/16/shin-ei-cc/fe/37/j/t02200165_0800060013390682285.jpg?caw=800)
「安定志向型」の、
パターンの場合は、
日常生活の多くを
同じ時間に同じ手続で
行うのが特徴です。
こうすることで、
変化が少なくなるため、
物事を計画通りに
進めやすくなる
という利点があります。
その反面、
喜びや感動などの
刺激が少なくなり
マンネリ化するので、
無味乾燥な生活に
傾いていきます。
4つ目は、
「活動型」という
ライフパターンです。
「活動型」は、
「安定志向型」と正反対で、
チャレンジ行動や
思いつき行動が多く、
現状維持の行動が
少ないタイブになります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150809/16/shin-ei-cc/5f/ea/j/t02200165_0800060013390682490.jpg?caw=800)
「活動型」の
パターンの場合は、
一言で表現すると、
「刺激的な毎日」
と言えるでしょう。
興味関心を
覚えたことに飛びつき、
尚かつ一定の成果が
得られるまで
粘り強く取り組む
姿勢が見られます。
「活動型」の
パターンの場合、
時に驚くような
大きな成果が
得られたりします。
その反面、
持続的に強い
ストレスにさらされたり、
無理をしすぎて
健康を損なうことが
ありますので、
注意が必要です。
つづく…
※東日本大震災の復興を
心よりお祈りしています。
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