選択理論の父、逝去す【選択理論心理学】 | ウェルビーイングのおすそわけ

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(旧タイトル「カウンセラーからのおすそわけ」)

選択理論の提唱者、
ウイリアム・グラッサー博士が
現地時間2013年8月23日
18:30(日本時間24日10:30)
88歳の生涯を全うされ、
永眠されました。


Los Angelesのご自宅にて、

ご家族に見守られ、
天に召されたとのことです。
http://www.wglasser.com/


謹んで哀悼の意を表すと共に

ご遺族の皆様の上に
癒しと平安がありますように
お祈りいたします。


昨年6月に開催された国際会議では、

奥様のカーリーン先生と共に
お元気な姿を見せて下さいました。


カウンセラーからのおすそわけ
(Loyola Marymount Universityにて)


まさかこんなに早く

お別れをすることになるとは、
その時は夢にも
思いませんでした。


1989年に

選択理論を学び始め、
気がつけば24年の
月日が経ちました。


選択理論のおかげで、

人生が大きく変わりました。


偉大な指導者に
出会うことができ、
多くの知恵をいただき
本当に幸せです。


グラッサー先生

本当にありがとうございました。


※東日本大震災の復興を
心よりお祈りしています。

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