コミュニケーションが
上手くいかない原因の一つに、
「分かっているはずだ」
という思い込みがあります。
説明したから、
「分かっているはずだ」。
常識だから
「分かっているはずだ」。
簡単なことだから
「分かっているはずだ」。
つき合いが長いから
「分かっているはずだ」。
このような
「分かっているはずだ」という関わりは、
相手に依存した関わり方です。
相手が本当に
分かってくれていれば
良いのですが、
もしそうでなかったとしたら、
必要の無い亀裂を
生み出すことになります。
「分かっているはずだ」と思っても、
念のために確認しておきましょう。
そうすれば、
問題を未然に防げます。
コミュニケーションの基本は、
双方向性です。
しっかりと
情報交換すれば、
不要なトラブルを
避けることが
出来まるでしょう。
※地震被害からの一日も早い
復旧と復興を心よりお祈りしています。