自己評価のための2つの要素(前編)【リアリティセラピー】 | ウェルビーイングのおすそわけ

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(旧タイトル「カウンセラーからのおすそわけ」)

リアリティセラピーでは、
他者評価ではなく、
自己評価を大切にしています。


人から誤りを指摘された時、
プライドが邪魔して
素直に聞けないという経験を
したことはありませんか?


他者評価は、
それが的を得ていればいるほど耳に痛く、
それ故に自分を守るために
反論したくなるものです。


しかし、自己評価の場合には
安全にありのままの自分自身に
目を向けることが出来ます。


自己評価は、一般的には
「内省」とか「振り返り」と
呼ばれています。


この時大切なのは、
ただ反省するのみに留まるのでなく、
改善を模索することにあります。


そのためには、
重要な二つの要素に
意識を向けることが
求められます。


…つづく。

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