昨日は名古屋から榊原先生にお越しいただき、内臓マニピュレーションセミナーに参加しておりました。
今回は腎臓がテーマ。
腎臓とその周囲組織の解剖とアライメント異常、それらが身体に及ぼす影響までを学習し、基本的な手技を指導いただきました。
内臓マニピュレーションを学び始め1年以上経過し、触診能力や身体に対する観察力、解剖学的な知識も含めて多くの成長があったように思います。
徒手療法の可能性や人体の奥深さも学べば学ぶほど広がっていく事に焦りすら覚えています。
やらなければならない事がどんどん増えて妄想に飲み込まれつつあります(笑)
辿り着くべき所は遥か遠く、まだまだ道は長いことを実感せざるを得ません。
しっかりと地に足をつけてコツコツと頑張りたいと思います。
懸命に勉強されている参加者の先生方や、いつも変わらず研鑽されている榊原先生と場を共に出来る事はサボり癖のある自分に喝を入れてくれます。皆様ありがとうございましたm(_ _)m