ありがとう | 賑やか5ワンコとお転婆娘モコののんびりLife

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2021年1月にチワワのぷくちゃんが虹の橋へ。
2022年4月にマルチーズのぼんたくんが虹の橋へ旅立ち、ぼんたくんの後を追うかのようにチワワのチョコちゃんが虹の橋へ旅立ちました。
3ワンコになってしまったぽた家ですが、これからもよろしくお願いします。

タイトルにも書いてあるありがとうの意味ですが、こちらは最後に書きます。

5月21日のお話し。
私の実家に用事があり、朝早くに実家に向かいました。
その帰り道にホームセンターに寄り、わが家のワンコたちの大好物、ヒマラヤンチーズを買って帰りました。
帰ってからヒマラヤンチーズをムックちゃんに渡したらすぐにリビングの安全な場所に移動してカミカミしていました。


私が仕事から帰ってきたら、食べ終わっていました。
本当に好きなんだね。ムックちゃん。

さてさて、タイトルのありがとうは、わが家は5ワンコの他にうさぎ、鳥、ハムスター、金魚、メダカがいます。
わが家の家族であり、ペットでもあるミニウサギの「ミカン」が日曜日に虹の橋に旅立ちました。
金曜日からぽた自身が体調が悪くなり、不思議でした。ただの体調不良だから十分な睡眠を取れば治ると思いました。
しかし、体調は良くならず。変だなと思っていたら、日曜日の朝の世話をいつも通りにやろうとして(ウサギの部屋は2階です)、旦那が行ったら「ミカンが調子悪い。」とのこと。
エサを食べないだけだと思って見に行ったら、ビックリしました。前足が完全に伸びきってしまい、歩けない状態。首は真っ直ぐじゃない状態でした。
かろうじて後ろ足で歩いていました。
しかし、病院に行く間もなく、私が仕事から帰ってきたら、息をしていませんでした。
ミカンはたった一人で虹の橋に旅立ってしまいました。
なぜ、一人で虹の橋に旅立ってしまったのか。
なぜ、私は仕事を休まなかったのか。など、最期を看取ることが出来なかったを後悔しました。
後悔が残ってしまいますが、ミカンを大きい深い植木鉢に埋めてあげました。


そして、ガーベラを植えました。
ガーベラの代表的な花言葉は「希望」「前向き」「美しさ」

ピンクガーベラ(今回、植えたガーベラです)の花言葉は色んな物によって違いますが、「崇高な愛」「思いやり」「感謝」です。
正に今の私のミカンへの気持ちです。

最初はオレンジのガーベラを手に持っていましたが、だんなと相談してピンクのガーベラにしました。

最後にみかん、わが家の家族を選んでくれてありがとう。
病気に気づいてあげれなくてごめんね。
そして虹の橋に旅立つ時に側に居なくてごめんね。
これからは虹の橋で元気に走り回ってね。
空の上から、もう一匹の「シロ」をはじめ、わが家の家族を見守ってね。
本当にありがとう。
そしてごめんね。