続、茅ヶ崎南本通り商店会 会員各位様。
昨日、発表しました。
何軒かご挨拶と説明に行きました。
途中で心が折れました。
俺何やってんだろって思っちゃいました。
自分の会社のスタッフも
守れていないのに・・・・・
歩いていてあまりの閉店ぶりに
驚きました・・・・・。
ご挨拶していて自分を顧みず
他社に救いの手を差し伸べる人が多く泣けました。
僕はもう会えないです。
涙が出ちゃいますので無理です。
なので手紙を書きました。
皆様にチェックをお願いします。
南本通り商店会 会員様各位
この度のコロナショックにて会員の皆様にも多大な甚大な被害が出ていると思います。また、お亡くなりになった方、現在療養中の方、自主待機されている方、ご心中お察しします。
2018年6月より茅ヶ崎市南本通り商店会会長に就任しました「志村冬樹」と申します。やる気はなかったのですが強い推薦の元、皆で経費をみえる化したり、IT化したり、会費を下げたり努力している中、やりがいは感じていませんでした。
今回のコロナショックを受けて当社も市内を中心に飲食店を展開しているので信じられないぐらい赤字ですが、今こそ商店会が一致団結し個店を助けるべきだと考えます。そこで考えたのが「まごころデリバリー」です。これならどの業種でもできますし、特に危機的状況の飲食店・小売店・各種サービス業を救う手助けになるのではと考えます。
財源は商店会の預貯金700万のみです。これがどのような効果をもたらすのか見当もつきません。士業の皆様や不動産屋さん、お医者さんなど直接的なメリットを受けずらい会員様も多数いらっしゃることだと思いますが、ご協力・応援していただけたらとても嬉しいです。
お日にちがない中大変申し訳ありませんがチラシを作りポスティングを行う関係上申込期日を4月28日火曜日とさせて頂きます。
商店会の存続意義は何なのか??未曽有の危機に何かできることはないのか??自問自答を繰り返し、半ば強引に仕組みを考え実行に移そうと思っています。今は自粛されて休業している店舗様には一つもメリットがございませんが、家賃やスタッフの給料もろくに払えない中、試行錯誤し営業を続けている店舗様、不慣れな営業時間でもその灯を絶やさずにお店を開けられている店舗様、なんの足しにもならないかもしれませんがその灯を灯し続けられるようなにかの勇気につながればとても嬉しいです。
このお話をしてから「僕のところはそこまで困ってないからデリバリーバイクよかったら使ってください」 「私のところよりも飲食店が大変だろうからよかったら一緒にチラシ配りますよ」 などと、自身の困難を顧みず暖かい言葉を投げかけてくれる店主様が多数いらっしゃることが、この茅ヶ崎の地で、南本通りでお店を構えさせていただいた私を含め個人商店の誇りです。どうか諦めないでください。今商店会に人を呼ぶことは出来ません、それでも諦めないでください。創業した時を思い出してください、バトンを受け取った日を思い出してください。不安で押しつぶされそうな中それでも明日に希望をキラキラと描き、お客様の笑顔が喜びが生きがいだと噛みしめたあの日を。明日も見えない国難の中、お店を開けることが悪じゃないのかと葛藤もあることでしょう。それでもそれでも、街には灯が必要ですそこで働く皆様の笑顔が必要です。 乱筆乱文お許しください。
どうですか??
これでいいですか??
自分より目上の方が多数いる
不特定の方に手紙なんて書いたことありません。
失礼に当たる箇所ありますか??
こうしたほうがいいとかありますか??
教えてください。
今日の夜
こっそり全会員様に
ポスティングします。
人に会って話せないです。
自信がないです。僕は今
ごめんなさい!!
弱い会長を許してください。