エゴを殺すのか、エゴに殺されるか。 | 淡路島のカメラマン・清水翔平

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淡路島を拠点に活動するカメラマン・清水翔平のありのままの日常を綴ったブログです。

2023年 9月 16日(土)


今日の気分は?


エゴを殺して、エゴにまみれて。



この日は7:30くらいに起きて、8:00からさゆかちゃんとzoom。ホットペッパーに載せるワード選定などについて話す。


そのまま間を空けず9:00からはくりちゃんのzoomお話会。

インドでの体験談は興味深かった。


印象に残ったのはやはり、飛び込んだ先では予測を遥かに超える結果が生まれるという話。

何度も諦めかけたインド行きを叶えたくりちゃんの話は説得力がある。


10:30にお話会が終わり、朝のいちじくパーティー。



それからメルマガ書いて、12:30に粗大ゴミの旧スーツケースをエコプラザに持ち込み、その足でマルナカで買い出し。



14:00ごろお昼ご飯を食べ、そのままソファで3時間くらい爆睡。

17:00過ぎに起きて写真編集。


19:00からはれいちゃんzoomコンサル。

コンサルというかただのエゴ殺しだった。


↓作り笑いエゴを前に苦笑いの私



20:00からは、10/1に青山スタジオで撮影する美代ちゃんのコーチングセッション。


時間はかかったけどなんとか着地。だいぶスッキリしたようだ。

晴れやかになった表情が見れるのはコーチングの醍醐味。



2件連続で魂込めたセッションをやりきり、へとへとに。 

夜ご飯はめぐが豆腐と挽肉でハンバーグを作ってくれた。これが激うまだった。



ソースとケチャップを合わせたハンバーグソースをかけて。新鮮なレタスには塩を振りかけて。



そして平和な1日はまたしてもソファの上で終わっていった(寝落ちしました)。



エゴにまみれたっていいじゃない



エゴにまみれていることに気づいた人はラッキーだ。

大抵の人は自分がエゴにまみれる瞬間に気づけない。


僕もそう。

気づけない。


気づけるようになるほど、自分がどれだけエゴにまみれていたかを知って絶望する。



気づいていないということは、それだけ無自覚に人生がエゴに蝕まれているということだ。


不本意な現実を自らクリエイトしていることに気づくことなく、うっすらと不満を抱えて生きることになる。



必ずしもエゴに気付けた方がいいとは思わない。

エゴをエゴと知らずに生きる幸せもあっていい。



けれどこれを読んでしまったそこのあなた。



読んでしまったが最後。

きっと自分の人生を蝕んでいるエゴがなんなのか、気になって仕方ないだろう。



大丈夫。別にあなたが悪いわけじゃない。

現代社会に生きていれば、エゴまみれがスタンダードだ。


エゴまみれの両親に育てられ、エゴまみれのクラスメイトたちと共に、エゴまみれの先生から勉強を教わってきたのだから。



けれど、僕はこのエゴまみれの自分とエゴまみれの社会に抗ってみたい。


そして立ち上げたのが「エゴ殺し協会」だった。



自分のエゴがなんなのか知りたい方は「私のエゴはなんですか?」とコメントしてもらえたら返信しようと思う。


コメント待ってます!







今日うれしかったこと


美味しかったハンバーグ



めぐがどんどん料理上手になってくれて嬉しい!