金髪とセルフイメージと、強者の論理 | 淡路島のカメラマン・清水翔平

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淡路島を拠点に活動するカメラマン・清水翔平のありのままの日常を綴ったブログです。

2023年 9月 13日(水)

 


僕が写真を通して伝えたいことの一つは「セルフイメージ」の重要性だ。

 

セルフイメージによって、人の行動は変わる。

行動が変われば、当然人生は変わっていく。

 

だから写真撮影は、人生を変える。

 

 

この日、僕自身のセルフイメージの変化を実感した出来事があった。

 

 

 

今日の気分は?

 

髪色を新しくして新鮮な気分!

 

 

前日の2時起き&飛行機移動&大解放コーチング&懇親会で疲れたのか、7:30スタートの亀塾をすっ飛ばして8:00過ぎまで爆睡。


亀塾が終わると眠気に耐えられず再び爆睡。

 

ライブ配信もお休みして、なんとかお昼過ぎに起きて藤沢のホテルを出発。

向かうは中目黒のえりこすサロン。

 

 

↓久々の中目黒

 

目黒川沿いの白い素敵な建物が目印。

 

 

何気に自分が客としてえりこすサロンに行くのは初めてだ。

この日は最初から髪の毛をブリーチするつもりで向かった。

 

 

2回ブリーチしてカラー&カットしてこんな感じに!

 

 

こんなにハイトーンになるとは思ってなくて新鮮!

 

 

見慣れるまでにはちょっと時間がかかりそうだ。

 

 

新しい髪型&髪色で可愛さがアップしていたえりこすと。

ぱっつん前髪がよく似合う!

 

 

4時間半も美容室にいたのと、久々の満員電車にやられ、久々に猛烈な頭痛に見舞われた。

あまりの頭痛にホテルに着いたら何もできず、そのまま寝てしまい、1日が終了。

 

 

 

金髪に耐えられなかった

 

 

 

そもそもなんでブリーチしようと思ったかと言うと、

 

・TikTokで目立つため

 

というのがきっかけだった。

確かドラちゃんのドラTikTok塾内で、誰かに言われたのだ。

 

 

実は黒のまま松田翔太みたいなワンレンのロン毛を目指して4月くらいからずっと伸ばしてきた。


せっかく黒のまま伸ばしてきたのにもったいない!というエゴを無視して一転ブリーチすることに。

どうせ飽きたら戻したらいい。

 

 

そもそもロン毛もブリーチも、これまでの人生では発想が無かったか、来てもスルーしてた。


それに耐えうるセルフイメージがなかったからだ。


 

それがこの1年半で、歯科矯正で見違えるほど歯並びがきれいになり、顔の輪郭もだいぶシャープになった。

さらに超絶美女のめぐにもひっぱられて「イケメンである」というセルフイメージがだいぶ入ってきた。

 

 

そしたら、ロン毛も金髪もどうせ似合うだろうな、と自然に思えるようになった。

 

 

 

やっぱりセルフイメージって大事だ。

 

学んでもなかなか変わらない、という人は結局、この部分が変わっていない可能性が高い。

なぜなら、行動の原材料はセルフイメージだからだ。

 

 

セルフイメージを上げるには、やっぱり僕は写真撮影をお勧めしたい。

 

けど、撮影に来れるセルフイメージがないという人もいる。

興味があっても、いきなり撮影に申し込むのはハードルが高いと言う人もいる。



これまで僕はそういう人を、


「そのくらいのハードル自分で乗り越えてこい!」

「そんなんだからいつまで経っても変わらないんだよ!」


という「強者の論理」で追い払ってきた。



それはそれで役に立つけど、これからはむしろそういう人たちにこそ、写真の素晴らしさが伝わるように努力したいと思う。

 

 

どうやったら気軽に撮影会に参加したいと思えるのだろうか。

素晴らしいアイデアがあったらぜひコメント欄で教えてほしい。

 
 

 

今日うれしかったこと

 

見慣れない金髪!

 

 

ホテルに戻って鏡見てびっくりした!