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淡路島のカメラマン・清水翔平

淡路島を拠点に活動するカメラマン・清水翔平のありのままの日常を綴ったブログです。

2023年 9月 7日(木)

 
 
「現在地と目的地を晒せ!晒し続けろ!」
 
気づけば僕は吠えていた。
この日のZOOMコンサルでのことだ。
 
来年写真展を開催するれいちゃんに向かって僕は熱弁した。
 
 
9割以上、キングコング西野亮廣さんの「夢と金」に書いてある「応援シロ=目的地−現在地」という話の受け売りだ。
 
 
僕自身、5月に写真展を開催した。
 
あれはある意味、大コケだったと思っている
 
 
なぜそう思うのか?
 
答えは文末に。
 
 
 

今日の気分は?

コンサルが白熱した日。


 

この日も7:30からライブ配信。

 

 

 

 

盛ったタイトルにしたら分かりやすく視聴回数が増えた。

 

「釣りタイトル」ってやつにメンタルブロックがあることに気づいたので、しばらくは1人釣りタイトル選手権を開催しようと思う。

 

 
そしてこの日は午前中にzoom3件。
 
8:00からはみおちゃん。
9:30からはしっしー。
11:00からはれいちゃん。
 
いずれも今やっているSNS発信プロデュース(仮)モニターのコンサルだ。
どれもかなりエネルギーが高かったと思う。
 
 

3件立て続けにやったらエネルギーを使い果たしたのか、お昼ご飯食べた後に3時間も昼寝してしまった。

 

16:00に起きて、少ししてから買い出しへ。

 

帰ってきてからは帳簿。

先月と今月の売上を出すためだ。

 

 

幻想的な夕方の空。海まで赤かった。

 

売上を出すのに結構時間がかかってしまった。

21:00前から、めぐが作ってくれた絶品すき焼きで夕飯に。

 

 

 

 

21:30からは、清野翔太くんコミュニティで開催の「メタバースツアー」に参加。

 

 

 

 

初めてメタバースという世界に入ってみたが、なかなか面白かった。

最近だと、メタバースでセミナーやる人もいるらしい。

 

22:30にメタバースツアーが終わり、ブログとメルマガを書いて、シャワーを浴びて、2:18。

 

眠い。

 

 

 

写真展が大コケだと思う理由

 



あえて言いたい。写真展は大コケだったと。

 

 

写真展をきっかけに、いかにたくさんの人が僕を応援してくれているかを実感できた。

 

クラウドファンディングには106万円が集まった。

それはまさに応援量を数値化したものだ。

 

 

しかし、忘れてはいけない。

その応援は、「写真展への応援」ではなく、既に存在していた「僕への応援」だったことを。

 


細かい違いだが、大きな違いだ。

 

 

あの応援は、あたかも写真展によって新たに生み出されたかのように見えるが、実際はそうではない。

 

もともと存在していた僕への応援が、写真展をきっかけに可視化されただけのものだ。

 

 

僕は、写真展に向かうことで新たに生まれる応援を作り出せなかった。

 

熱狂を生み出せなかった。

 

 

なぜか?

写真展によって成し遂げたい「目的地」と「現在地」を晒し切らなかったからだ。

 

 

途中経過を見せるのが怖かったのだ。

 

 

そんなエゴまみれの僕は結局、広尾を去ることになった。

 

 

 

 今の目的地と現在地

 

 

さて。

目下の課題は資金繰りだ。

 

このまま行くと、早ければ来月頭にはキャッシュアウトが見えてくる。

 

この状況をどう乗り切っていくのか?

僕はそれを実況中継でお届けしていきたい。

 

 

ぜひここは一つ、エンターテイメントとして楽しんでいただけたら幸いだ。

 

 

まず、僕は今、毎月110〜120万円の支払いを抱えている。

 

なので、資金が確実に減らないラインとして今月の売り上げ目標を150万円に設定する(目的地)

 

それに対して、9月7日時点の月間売り上げは44万円(現在地)

 

その差は106万円だ。

 

残り日数で割ると、1日あたり5万円近く売り上げる必要がある。

 

 

そして現在の口座残高は全部足し合わせて78万円。

これがゼロになったらゲームオーバー。シンプルだ。

 

 

どんな結末を迎えるのか、それは誰にもわからない。

だからこそ、僕は今を晒し続けるのだ。

 

 

 

今日うれしかったこと

 

すき焼きがおいしかった!

 

 

めぐ、ありがとう!