「やるやる詐欺」の本当の原因 | 淡路島のカメラマン・清水翔平

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淡路島を拠点に活動するカメラマン・清水翔平のありのままの日常を綴ったブログです。

2023年 8月 29日(火)

 
 
みなさんは、何か新しいことを始める時に「とりあえず勉強してみよう」と思ってちょこちょこ手を出し、結局何も始めなかったことはあるだろうか。
 
僕はまさにそんなことをしていた。
去年、何度も動画を始めようとして、結局始めなかったのだ。
 
「とりあえずアプリをインストールして、音源のサブスクも契約しよう」
「動画用の機材も買っておこう」
「とりあえずできる範囲で動画を作ってみよう」
 
そうやって機材を買い、アプリのサブスクを契約し、「簡単な動画をつくってみよう」と何度決意しても、結局始めることはなかった。
 
  
なぜそうなったのか?答えは今日のブログの最後に。
 
 
 

今日の気分は?

 

久々のTikTok撮影

 

 

こんな感じの一日。

 

 

 

この日も6:00過ぎに起きて、7:30からライブ配信して

 

 

 

 

メルマガとブログを更新して、

 

訳あって引き出してあった100万円という名の共同幻想を口座に戻しに信用組合さんへ。
 
現金100万円を手で持ったのは初めてだ。

 

 

帰ってきてお昼ご飯を食べたらすごく眠くなって、1時間半くらい昼寝。

16:00に起きて仕事再開。

 

この日の夕方は、夕焼けと明るい月のコラボがすごかった。

 

 

夜になり、久しぶりにTikTokを撮影。

 

この日からはぶっつけ本番ではなく、台本を作るところからやることに。

 

なかなか時間がかかるし、撮り直しも多かったけど、作り込む楽しさを感じる。

出来上がりは後日に。

 

撮影が終わったら、めぐの作った野菜と豚肉の蒸し焼きで夜ご飯。

美味しすぎて、2人でペロリと完食した。

 

 

夕飯後は2人でコンビニへ行き、エゴ的に炭酸水とお菓子を購入。

 

戻ってからは早速動画を編集。

 

 

触り方が分かってくるにつれて、作業も早くなる。

 

あっという間に0:00になり、シャワー浴びて読書して、1:00過ぎに就寝。

 

 

 

 

 僕がハマったやるやる詐欺のメカニズム

 

 

 

ドラちゃんの密着をしているときに、ドラちゃんの右腕的存在である「よこさん」の起業話を聞くことがあった。

 

よこさんは初め、ドラちゃんの「YouTubeサムネ制作者募集」の投稿を見て、仕事としてサムネ作りを請け負ったのがスタートだそう。

 

すごいのは、そのときよこさんはサムネ作りは全くの未経験だったそうなのだ。

それがスタートとなり、今やマーケターとして大活躍されている。

 

ここから分かることが1つある。

 

うまくいっている人は「アウトプットを先に決めている」ということだ。

 

先に仕事としてサムネ作りを請け負う。それからサムネ作りを調べ始める。

 

普通の人は「できるようになってから仕事として請け負おう」と考える。

 

僕も漏れなくそうだった。

「動画制作ができるようになったら、仕事としての動画を始めよう」と考えていた。

 

その時点で負け戦だったのだ。

 

成功者は順番が逆なのだ。

 

アタオカの、アタオカたる所以だと思う。

 

 

 

今日うれしかったこと

 

 

久しぶりのTikTok!

 

 

不倫を語るTikTokerです!