やり切った2日間の初個展「Dive into Life」。5月21日・展示最終日!
淡路に帰る準備でバタバタの朝
実はこの日は、個展が終わると共に、夜の新幹線で淡路島に帰る予定だった。次の日、淡路島撮影会の予定があるからだ。
ということで、なまものの消費やゴミ捨てやら食器洗いやらで大忙しだった。
↓目覚めてすぐにいただく、差し入れのカヌレ。なんて贅沢なんだろう。
↓まるで芸術作品のようなクオリティだ。
本当は前日の夜に作る予定だった冷麺。疲れ果ててそのまま寝てしまったので、急遽朝に料理することに。
さすがに全部は食べきれなかったので、残った分は泣く泣くゴミ袋へ。2拠点暮らしの宿命か。
ということで、1週間ほどお世話になった広尾の自宅もしばしお別れ。
いざ、Dive into Life・2日目開幕!
今日もやってきたギャラリー・ルデコさん。
相変わらず僕以外のポスターのインパクトがすごい。
11時ジャストにビルに到着すると、なんと向かいから大阪在住の寛生が来るではないか。なんというタイミング。そしてわざわざ大阪から来てくれるとは。
↓会場内で記念撮影
昼過ぎまでいれるという寛生には、撤収作業で使うパネル配送用の段ボール箱を組み立ててもらった。ありがとう寛生!
それからも続々と駆けつけてくれた友人でありクライアントでもある方たち。
↓この前撮影したばかりのみつこちゃん。
この日は1人〜2人くらいが入れ替わりで来てくれたおかげで、一人一人とゆっくり話ができた。
↓カズエ先生のライブ配信を見て来てくれた方もたくさんいらした。
なんとさちえさんは福島から。
年明けの淡路島でも撮影したあっちゃん。
お昼過ぎになると、顔馴染みのメンバーが集まり出した。それまで繋がっていなかった人たちが、僕の写真展をきっかけにつながっていくのはなんとも幸せな光景だった。
黄金の滝・てるちゃんと全員覚醒ファッションコンサル・しっしー。
なんと、いつもお世話になっている歯科矯正のスタッフさんまで来てくれた。
初めて見るノーマスクの顔に、初め誰だか分からなくて驚いた。
超速!撤収作業
一人一人とお話ししているうちに、あっという間に閉会時刻の16時に。作るのは数ヶ月単位でも、本番は一瞬で過ぎてしまう。
バタバタし過ぎていて撤収作業の写真をほとんど撮り忘れた
数日前の呼びかけにも関わらず、はったん・たもん・しんちゃん・さとみん・なつみちゃん(さとみんの娘さん)の5人が撤収作業に加わってくれて、あっという間にパネルの梱包作業が片付いてしまった。
2日間、明治通りに出てくれたポスターも回収。
追加で必要になった送り状を書いてくれるめぐ。やってみると意外と抜け・漏れがあるものだ。悪阻のなか、献身的に手伝ってくれて本当にありがとう。
僕はもうクタクタ過ぎてほとんど体力が残っていなかったので、たもんからもらった和菓子の差し入れを食べながら休憩させてもらった。
↓わらびもちが特に絶品だった
差し入れであっという間に埋まっていく受付テーブルもこれで最後。
写真パネルをヤマト運輸さんの集荷に預けて、撤収作業完了!帰りのエレベーターで、最後まで残ったメンバーで記念撮影。
内輪ネタだが、設営も撤収も、さとみん親子以外はなんと全員が鹿児島センターピースメンバー。
鹿児島に支えられてます!
タクシーで恵比寿に向かい、そこから品川で無事、新幹線に乗り換え成功。帰りはグリーン車でゆっくり。
↓打ち上げに行った撤収メンバーから送られてきた、楽しげな写真
我々は新幹線の中で、残りのカヌレを一掃する作戦に。
あっという間に新神戸へ!ちょうどいいバスがなかったので、地下鉄で三宮に行き、お茶することに。