【4月26日のブログ】恐怖体験...初のルート鍼治療 | 淡路島のカメラマン・清水翔平

淡路島のカメラマン・清水翔平

淡路島を拠点に活動するカメラマン・清水翔平のありのままの日常を綴ったブログです。

2023年 4月 26日(水)

 

今日の気分は?

 

初のルート鍼治療に戦々恐々の日


  

 

亀塾でスタートする朝

 

この日は目覚めると7:45。淡路から移動してきた疲れがあったかな、

 

などと思いスマホを開くと、亀塾のスレッドが動いている。

 

 

あれ?今日はもしや...

 

 

 

 

7:30から年間亀塾の日だった

 

 

 

 

盛大に寝坊してしまった。

予定表に入れておいたのだけど、なぜか「亀塾」の二文字が風景と化していたようだ。

 

しかもありがたいことにエゴ殺し協会のことを取り上げてくれていた模様。

 

めっちゃ寝起きで挨拶したらめっちゃ笑ってくれて安心した。

 

 

その後、話題は亀塾同期のけんさんの話題に。

かめちゃんの対応力の高さには毎度度肝を抜かされる。

 

そんな感じで、今日の亀塾は楽しく終わっていった。

 

 

 

 

一眼Webカメラコンサル

 

 

その後11:00からはこうたの一眼webカメラコンサル。

YouTubeを始めて、カメラも新しく買ったということで、その使い方のコンサルをする予定だった。

 

のだけど、これまた亀塾終わりに意気揚々とルーチンをこなしていたら、うっかり7分くらい過ぎてしまった。

謝罪ののち遅れてzoomを開く。

 

 

 

 

ただ、ここでトラブル発生。

いつもの手順に従ってPCにアプリを入れ、カメラを設定してUSBで繋げて...とやってみるも、なぜかこうたのZOOMがカメラアプリの存在を認識しない。

 

こんなのは初めてだ。原因不明。


カメラアプリの認識は手動で設定できないところで、なす術がない。ZOOMを再インストールしてもダメ。

 

ひとまずZOOMに問い合わせることにして、コンサルは終了。


 

 

 

いよいよ今日のメインディッシュ・ルート鍼

 

 

カメラコンサルが終わるともう13:00。

ちょうどひろし先生が到着した。

 

初ひろしはなんとも物腰が柔らかくて、なんだか自分と同じ匂いを感じた。

 

 

まずはめぐの番。カウンセリングが終わり、いよいよ鍼を打つ段に。

正直僕は先攻が良かった。なぜなら気楽だからだ。

 

ジェットコースターは、乗ってしまえば一瞬で、待ち時間こそ恐怖に耐える時間であるのと同じで、


目の前で鍼が打たれていくのを見ながら順番待ちをするのはなんとも辛い。

 

だから「あえて」後攻を選んだ。これが噂のエゴ殺しだ。

 

 

 

 

あっという間にはりねずみに。
うめき声をあげていて、本当に痛そうだった。
 
鍼を抜かれる時、あまりの痛さに泣いていためぐ。
僕はただ、メンタルブロック発動で冷え切った手で、めぐの手を握ってあげるくらいしかできない。なんだか出産の立ち会いみたいな気分だった。
 
 
長いような短いような30分が終わり、僕の番に。

あの、布団に横たわる時の恐怖感ったらない。
 
これから刺されるのか、と思うと恐怖が込み上げる。
 

 

 

僕はめっちゃビビっていたためか、結構鍼を散らしてくれた。

1本、また1本と鍼が打たれていく。

 

 

顔は痛かった...

 

 

「エゴ殺しときますね」といいながらおでこのあたりに打たれまくった。一番痛かったのがこのおでこ。

松果体のあたりは、エゴに効くらしい。

 

 
お腹側を抜き終えたら、今度は背中側。
お腹側に比べると、そこまでの恐怖感はない。
 
 
ひたすら痛みという感覚にフォーカスし続けていたら、徐々に「痛みという感覚がただそこにある」という感覚に変わっていくのが不思議だった。
 
ただ痛みが通り過ぎていくのを観察しているだけというか。どこか他人事のような感じにすらなった。
 
 

 

終わってから爆睡

 

 
鍼が終わり、少ししたら、鍼の効果なのか、達成感からなのか、すごく寝たくなった。
寝巻きに着替えて、電気を決してカーテンも閉めて、18:00ごろ布団に入る。
 
ちょっとお昼寝程度のつもりが、目が覚めるとなんと2:30。
翌朝は5時起き6時出発で鹿児島へ移動だったため、そのまま起きることに。
 
そんな感じの1日だった。
 

 

今日うれしかったこと

 

鍼の恐怖を克服!

 

 

ひろし、またお願いします!