『2度寝や睡眠不足は良くないもの』という思い込みが外れる6時起きルール | 淡路島のカメラマン・清水翔平

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淡路島を拠点に活動するカメラマン・清水翔平のありのままの日常を綴ったブログです。

今日は

「『2度寝や睡眠不足は良くないもの』という思い込みが外れる6時起きルール」

というテーマでお届けします。 

 

 

「起床時刻を6時に固定する」

ということを始めてから3週間ほどが経過しました。

 

だんだんとその効果が

表れてきた感覚があるので

それについてシェアしようと思います。

 

 

始めの1週間ほどは、

そもそもエゴに囚われていた感覚が強く、

ほとんど6時に起きれることもありませんでした。

(8月の体調不良から完全復活した直後)

 

その後のカメラが壊れるという出来事や、

今までのお客様に、撮影後のフォローアップをするという取り組みを通じて

 

 

自分の中で新たな取り組むべき

「人生の課題」

が浮上してきたのをきっかけに

 

 

壊れていたルーチンを再び通常運転に戻し、

さらにいくつか出てきたエゴの手放しのテーマ(興味本位でついYouTube動画を開いてしまうことなど)に取り組む中で

 

だんだんと調子が戻ってきた感覚があり、

今は比較的エネルギーが高い状態にあります。

 

 

調子の波が低い状態〜高い状態まであった中で、

「6時起き」というルールに取り組み続けてきましたが、

 

 

ここ最近は、

睡眠時間に対する不要な思い込みが外れてきたように感じます。

 

 

以前は、

 

・睡眠時間を最低7時間以上取れないと疲れが溜まる

・睡眠時間が3時間+4時間のように分散した時は、まとまって寝た時より調子が悪い

・睡眠が不足すると日中が辛くなる

 

というような思い込みがありました。

 

 

日中や夕方に昼寝をしてしまうと

その分、リズムが崩れ、

翌日の調子に響くと思い込んでいたため、

 

昼寝をしたり、2度寝をしたりすると

「明日にひびくなぁ」と気にして

罪悪感を感じたり、気分が落ち込んだりしていました。

 

 

ところが、ここ最近は、

その思い込みが書き変わるような体験をしています。

 

 

具体的には、

 

・寝る時間が遅くなっても、それを気に病むことがなくなった

・昼寝をしても、その日の睡眠時間としてカウントするようになり、昼寝に対する罪悪感が減った

(今まで昼寝はノーカウントだった上、「さぼっている」という捉え方をしていた)

・昼寝への否定がなくなると同時に、昼寝自体が減った

・朝起きるのが辛くなくなった

・二度寝することがが大幅に減った

・起きてすぐ元気に活動できるようになった

 

といったことを実感しています。

 

 

実は一昨日の夜も一度、ライブ配信後に寝てしまい、

 

夜中に起きてから写真編集の仕事をして、

明け方にもう一度寝るという、

 

いわゆる「規則正しい生活」とは言えないリズムで動いています。

 

 

けれど、今は

眠気がないわけではないですが、

僕は元気に活動しています。

 

 

 

「規則正しさ」さえも誰かによって作られた思い込みであり、

 

その人にとって何が規則正しいかは、結局のところその人次第なのかもしれない

 

 

最近はそんなことを思っています。

 


自分にとって何が一番自然なのか

それは最終的には自分でしか分かり得ないものです。

 

いろいろな実験を通して、

実際に体験してみて

その中で自分にとっての「規則正しさ」を身につけたいなと思います。

 

 

1ヶ月間は、「6時起き固定」というルールを変えずに

このスタイルを続けてみます。

 

 

 

今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

 

淡路島で旬を迎えているイチジク。

先日の淡路島リトリートで出させていただきました。

 

その土地の旬の食べ物を食べると

それだけで体が整う感覚があります。