セルフイメージを分かりやすく上げてくれるもの | 淡路島のカメラマン・清水翔平

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淡路島を拠点に活動するカメラマン・清水翔平のありのままの日常を綴ったブログです。

今日は

「セルフイメージを分かりやすく上げてくれるもの」

というテーマでお届けします。

 

 

昨日、東京から淡路島に戻ってきたのですが、

経由地点の神戸・三宮駅で

少しバスの時間まで空いていたので、

 

近くの服屋さんに入って

服を見ていました。

 

 

今の時期は

秋物がどんどん入ってきて

夏服はセール品の残り物が

いくつか置いてある程度

 

という品揃えなのですが、

 

昨日入ったお店で

売れ残っていたセール品の中に

気になるシャツがあったので手に取ってみました。

 

 

似たようなデザインで、

低価格のシャツを

以前GUさんで購入していて

 

結構気に入ってよく着ていました。

 

 

けれど、

昨日手に取った服は

 

シルエットも

襟の立ち方も

手触りも

素材感も

 

全てがときめく感覚がありました。

一番大切なサイズ感も、

ぴったりのものが残っていたのです。

 

 

似たような服を持っているし、

もう夏が終わるから出番も少ないけど、

 

それでも僕は

GUで買うより10倍近い値段のする

その服に袖を通した瞬間に

もう買うことを決めていました。

 

 

ものを買う時は

服でも

カメラ機材でも同じだなと思います。

 

 

それは、

自分が本当にいいと思ったものにはちゃんとお金をかける

ということです。

 

 

間に合わせで買ったものというのは、

結局使わなくなってしまうんですよね。

 

 

「安物買いの銭失い」

 

 

とは本当に

よく言ったものだなと思います。

 

 

そして、

ときめくものを身につけたり

所有するということは

 

分かりやすく

セルフイメージを上げてくれる感覚があります。

 

 

自分で自分のことを

いいと思えている度合いが高いほど

 

人と話す時も

自然と自信が湧いてきたりするものです。

 

 

自分の中に

何か気になる部分を残していると

 

それだけで

人との繋がりも

感じにくくなるのかもしれません。

 

 

センターピースという心理学の講座の中で

「つながりブロックの解放ワーク」

というのがあります。

 

 

それは、

自分の中で否定していたり、

隠しているものをみんなの前で発表して

 

それでも仲間として

受け入れてもらえる

という体験ができるワークです。

 

 

そのワークをすると、

 

何か隠し事をしていたり

自己否定が残っていることで、

 

いかに人と接するのが怖いと感じるか、

ということが分かります。

 

 

自分を好きだと思えていると、

それだけで人のことも好きだと思えるもののようです。

 

 

そんなわけで

メンターの亀井弘喜さんから

ご祝儀でいただいた30万円のうち

現在23万円を使いました。

 

予算を使い切った時にでも

またご報告しようと思います。

 

 

素敵な夜をお過ごしください。

 

 

今朝のライブ配信より。

 

ちなみにこの湯呑みは

淡路島の鶴来窯で焼いた特別な逸品です。

 

陶芸体験もできる場所なので

興味がある方はぜひ一緒に行きましょう。