30万円をできるだけ速やかに使い切るミッション | 淡路島のカメラマン・清水翔平

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淡路島を拠点に活動するカメラマン・清水翔平のありのままの日常を綴ったブログです。

今日は

「30万円をできるだけ速やかに使い切るミッション」

というテーマでお届けします。

 

 

今日まで2泊3日の大阪滞在を終えて、

淡路島に戻ってきました。

 

今日は他に優先したいことがあり、

この時間の配信になりました。

 

 

実はこの数日で

一つ自分に課していた課題があります。

 

それは、

できるだけ速やかに、30万円分の服を買う

ということです。

 

先日、GUで服を買ったのですが、

それについてライブ配信で話したところ、

それをメンターの亀井弘喜さんが見てくれていて、

 

「カメラマンはいい服を着ることも大事だから」

 

ということで

 

突然、結婚のご祝儀30万円が振り込まれてきたのです。

 

 

自分の今の経済状況について

正直なところを話すと

毎月マイナスの幅は小さくなっているものの、

まだ毎月の収支がマイナスの状況があります。

 

 

そんな状況で

30万円というお金が入ってきたとき、

 

自分の中では

 

「ある程度使い切らずに手元に残しておきたい」

「慎重に使いたい」

 

といった考えが浮かびました。

 

 

「足りなくなったらそこから補填しよう」

 

という姑息な考えは、

エゴに囚われた考えであるということに僕はすぐに気がつきました。

 

 

そして僕は、エゴからの選択とは正反対の方に振り切ることにして、

このお金は、普段の生活費や事業経費には1円も使わないと決めました。

 

ご祝儀をくれたかめちゃんが、

意図してくれた使い方をすることが大事だと思ったからです。

 

 

そんなわけで僕は

 

「できるだけ速やかに30万円使い切る」

 

という方針を取ることにしました。

 

 

使わずに置いておくと、

知らぬ間に生活費や事業経費に消えていってしまうことは目に見えているからです。

 

 

「なんとなく不安だから残しておこう」

 

という気持ちで、

使い道を決めずに残してあるお金は、

 

やはり、

 

「なんとなく、よくわからないうちに」

 

消えていってしまうのだと思います。

 

 

それを僕は過去に一度体験しています。

 

 

だから僕は今回、

真逆のことをやることにしたのです。

  

 

今回の大阪滞在中に、ちょうど20万円を使いました。

 

「そんなに使って大丈夫?」

 

と言いたがるエゴの声をこれでもかというほど無視して、

クレジットカードを切りまくりました。

 

 

でも、妥協なく本当に欲しいもの・いいなと思ったものを買うと

やはりGUとかユニクロで買うときには得られない

心から満たされる感覚があります。

 

そして、金額を気にせず、打算を入れずに服を選ぶと、

直感で「いい」と感じる服が

より分かりやすく目に飛び込んでくる気がします。

 

 

そして、そうして手に入れたものは

大切に使おうという意識が自然と湧いてきます。

 

 

残りの10万円もできるかぎり速やかに使い切りたいと思います。

使い切ったら、買ったものリストを報告したいと思います。

 

 

Location: 心斎橋

iPhone SE2で撮影