国民生活センター関係での、
２つの話題をご紹介します。
１ 健康茶からステロイド成分検出
国民生活センター「飲用者は受診を」
別ウィンドウでは↓
医師である佐々木みのり先生の
解説もありますので、
ご興味があればぜひ元記事を
読んでいただければと思います。
なお、最近やっと報道され始めた、
例の流行り病の予防接種の副作用問題も、
積極的に記事にされておりますので、
私も注視しております。
私は専門家ではないので、
一度控えめに取り上げたくらいですが。
ところで、国民生活センターの
メルマガから時々記事を
書いておりましたが、
今回の話は知りませんでしたので、
センターのサイトを見たら、
必ずしもすべてがメルマガに
なるわけではないのですね。
↓情報一覧
今回の話題は、
トップページ > 注目情報 > 発表情報 >
という形で出ておりました。
まあ私も多少はサプリなどの
お世話にもなっておりまして、
気になっております。
一応、医師や栄養士の無料電話相談窓口
がある某会社（昔虎ノ門ニュースなどやっていた）
なので、大丈夫だとは思うのですが
……と信じたい。
２ 広告の料金と違う！
G駆除サービスのトラブルに注意
こちらは最近のメルマガで来ました。
なお、Gというのはもちろん、
暖かくなると出没し始める
1匹見つけると20匹
とか言う
例の虫のことですが、中には、
名前を見ただけで気分が悪くなる
という方もいらっしゃるようなので、
Gで統一しました。
ただ、これを読んで、
ひどい悪徳業者がいるものだ、
ともちろん思った一方で、
この相談者もどうなのよ、
とも思ってしまいました……
元記事↓
一部だけ引用します（青字）。
事例：一人暮らしのアパートで深夜にGが出た。
パニックになり、スマホの広告に
「G退治○百円～」とあった
事業者に連絡した。「最短約1時間で到着」と
書かれていたのに、事業者が来たのは3時間後だった。
家に入りGを1匹退治してくれたが、
その後、基本料金、燻煙剤、産卵抑制剤など
合計約8万円の請求を受けた。
高額な契約を後悔している。
（当事者：学生）
というのですが、アドバイスの1つが
市販のG用の殺虫剤を準備しておくなど、
いざというときに備えましょう。
安心して依頼できる事業者の情報を
集めておくのもよいでしょう。
ということで、私もGは苦手ですが
1匹出てきて、殺虫剤もなく、
業者を呼んでしまう、という感覚は
ちょっと分かりません。
なんといってもGは素早いし、
すぐどこかに隠れてしまいます。
よく3時間後に見つけたものだ
と思います。（同じGなのかどうか？）
まあ、深夜に業者を呼びつけて、
数百円ということはないし
（呼ぶだけで１～２万円でしょう）、
本当にしっかり燻煙剤、産卵抑制剤
やらの処置をしたのなら、
もしかしたら8万円が高いとも
言えないかもしれません。
ただ、戸建てならともかく、
アパートの場合、いくら自室を
しっかり処置しても、お隣さんから
また侵入してくる可能性も高いのでは？
そういう意味で、この処置が本当に
妥当だったのかどうか？
（もちろん、悪徳業者ですと、
こういう処置自体がいい加減な場合も
多々あるというのが実情です。）
まあ、学生さんなので、
その辺の相場観が無くても
仕方ないかもしれませんが。
Gの場合、最近は、本当に病原菌を
まき散らすというより、
「不快害虫」ということで、
見た目が不快である害虫、
という意見もあります。
ですので、嫌いでも、
殺虫剤＋自分で処置くらいを
する度胸は欲しいところ、
と思います（個人的見解）。
なお、他のアドバイスも出て
おりますので、元記事も
お読み頂ければと思います。
