前回記事と関連あるWEB記事を見つけました。
リブログという形で、ご紹介します。
別ウィンドウでは↓
https://ameblo.jp/shimpo-shiho/entry-12572734072.html
「働いている風おじさん」の
何とも難しい扱い方
https://news.headlines.auone.jp/stories/series/general/13111986
⇒タイトルからしてキツイです。
そして、以下の記述も、
前回以上にキツイです。
おっしゃることは分かりますが、
私もおっさんなのでして……。
50~60代の管理職で、
高給取りなのに、
会社への貢献度が低い
男性社員のことを
「働かないおじさん」と呼ぶ。
その一方で「妖精さん」
という言葉もある。
最初は意味がわからなかったが、
ほぼ「働かないおじさん」と同義語だ。
⇒妖精さん、出ましたね。。。
中高年ベテラン社員を
3種類に分類する
私はコンサルタントとして、
クライアント企業の社員、
とくに中高年のベテラン社員を
以下の3種類に分類し分析している。
①いないと困る人
(組織の生産性を上げる人)
②いなくても困らない人
(組織の生産性には関係がない人)
③いないほうがいい人
(組織の生産性を下げる人)
問題は③の組織の生産性を下げる
「いないほうがいい人」である。
つまり「働かない」わけではないが、
ほとんど付加価値を会社にもたらさない。
それどころかいないほうが、
組織が活性化する中高年が
一番厄介な存在なのである。
⇒③の人はたしかに弁護できませんし、
今はサラリーマンではないけど、
上司にこういう人がいたら、
確かにやりにくいでしょう。
ただまあ、自分がせめて②で
とどまれるかどうか?
私は彼らを「50G(フィフティージー)」
と呼んでいる。
「50G」とは、50代という年齢と
世代(ジェネレーション)、
そして年老いた男性(ジー)を
掛け合わせた造語だ
⇒以下、「50G」という言葉が
何度か出てきます。
「定義」なので、ここは
引用を外せませんでした。
「来週の月曜、朝7時から
ミーティングだ」とか、
「明日の夜、8時から会議をする。
課長は全員、参加するように」
などと言い、会議はするし、
資料は作るし、メールは出すしで、
組織を引っ掻き回す。
だからといって、
会議でもまったくなにも決めようとしない。
⇒まあ、かなり無能なのは確かですが、
どうしてこうなってしまったのか?
PCが苦手とかいう話とは
別のような気がします。
あるクライアント企業では、
ミドルマネジャーのほとんどが
「総労働時間対会議時間比率」が
80%を超えており、私は驚いてしまった。
朝から晩まで会議に明け暮れ、
現場のことをまったく把握せず、
部下にあれやこれやと指示する
50Gばかりだったからだ。
⇒仕事=会議……ですか。
う~~ん
何度話し合いを繰り返しても、
自分の古いやり方を変えない。
自分の価値観を押しつけ、
部下の成長を阻害する。
このような、いないほうが
組織のためになる
「働いている風おじさん」の
50Gをどう自覚させるか。
⇒何度も申してますが、
キツイお言葉です。ハイ。
組織間で取引する場合は、
例えばメーカーと代理店、
そしてお客様の、
誰と誰とがどのように
繋がっていて、
お互いどんなコミュニケーションを
とっているのか、
そういうことが
目で見てわかるように
「配線図」を作るのである。
⇒大きい組織から離れて久しいので、
ピンとこないところもありますが、
要はこの配線から外れている、
ということを示したいのでしょうか?
こうすると、意味のない会議ばかり
繰り返している人、
まったく使われない資料作成や、
行き場のないメールを送信して
ばかりいる人が誰なのかが、
すぐにわかる。
⇒そうですか……
誰が付加価値を出していて、
誰が付加価値を生み出していないのかも、
「配線図」を見れば、
ある程度指し示すことができるのだ。
⇒繰り返しですが、
どうしてここまで無能な人が、
結構多数輩出してしまったのか?
部長クラスになると、もうあまり
上から監督されないからでしょうか……。
それから柔軟に考えられなくなる人も
多くなるのかなあ?
そして、最後に、配線図で、
盲腸化していることを示した上で、
彼らを外すのか、首を切るのか、
再教育するのか?
その辺をどうするんでしょうか?
ちょっと気になります。