もう1つ【~について考える】
シリーズを不定期にやってみようかな、
と思います。
こんな記事見つけました。
(最近有料記事ばかりの朝日ですが、
これは無料で全部読めました。)
ベテラン勢「妖精さん」
能力生かし不公平感改めるには
https://www.asahi.com/articles/ASN1T5R2JN1RUPQJ00Y.html
しかし、シニア世代、
「妖精さん」と
呼ばれてしまうんですね。。。
例によって、
一部気になる部分を紹介。
まず、人事経験者?のお言葉
「働かない「妖精さん」、それほどいません。
単に仕事を与えられていないだけです。」
⇒そうだと良いのですが……
「コツは「分けて、任せる」です。
まず任せる仕事をしっかり切り出すこと。」
その一方で、
「例えば5人のチームに
シニアを1人交ぜるのは
難しい。」とも。
次に、別の方々の、
も~っと厳しいご意見……
「再雇用されたシニアで人気があるのは、
自分で手足を動かせる人です。」
⇒……
「部長級以上の管理職を長くやって
各論を忘れてしまった人は、
昔の肩書で生きようとすると、
「妖精さん」になってしまいがち」
⇒早速厳しいご指摘です。
「窓の外が海で一日中窓を眺めて過ごし
「今日はあまり魚が跳ねなかったなァ」と、
魚が跳ねた回数をグラフに
している部長がいました。
仕事を持って行くと
「俺に仕事を持ってくるな!」
と怒鳴られた。」
⇒うわ~、これは、トンデモですね。
「世代の話は大きすぎて
好みませんが25年前ごろから
「PCを利用した業務で
生産性を向上する、
ついてこられなければ
これからは仕事をなくす」
といわれた世代の残りが
「妖精さん」と見えます。」
⇒これも厳しいですね。
私なんかも、オンライン申請とか、
苦労しながらやってます(涙)。
【結論】
この記事は、
泣いて良いのか、
笑って良いのか……
私もお邪魔にならないよう、
心掛け、頑張ります。。。