小学一年生の長男。
今年の4月から始めたスポーツ少年団の体操部。
そして、先月の6月から始めた、習字。
年中の秋から始めた野球クラブも合わせると習い事だけでも、3つもあります。
本業の学校(勉強)もあるのですが、選択の道を与えるのが親ならば、選ぶのはもちろん子供本人です。
強制などしません。
やみくもに、選択させてる訳でもなく、わずかな子供の反応やタイミングを見逃さないように関わるのが母の役目かと。
それには、我が子の個性をしっかり知る事が重要。
うちの長男であれば、
「楽しそうだし、やってみる?」なんて誘っても返って逆効果。
ほんとはやってみたいのに、反対言葉で返すのはいつものこと。
我が子だからこそ、子供の本音と立て前を見極めて本音がどれくらい本気なのかを感じとることが、新しいことを始めるきっかけになると思います。
目新しいことに、何でもやりたがる子もいるし、うちの子のように否定からでも、やってみて楽しさ知ることで続くこともあります。
世間では、親の路線にのせるのはエゴだとか、そんなにいっぱい習い事をさせてなどと言う人もいるでしょう。
路線にのせてからは、脱線しようが、他の道にすすもうが、運転は子供次第。
そこでの、結果や合否を望むのではなく自由に進めばよいのです。
自由といっても、外には外の環境があるのでそれを経験できるだけでも、子供にはプラスになります。
そのために、親は支援と応援はできる限りの努力をします。
家計的に厳しいならば、子供への投資と思えば数年で終えられる習い事ならやらせてあげられるかもしれません。
環境は与えてあげられても、子供が長続ききないのであれば、その時に親子でじっくり考える経験ができることは貴重だと思えばいいのです。
子供に新しい環境が増えると、親にも必ず学びがあります。
苦労や試練も共に子供と学び、喜びや
成長を共に子供と楽しめる家庭を理想として、いま必要なことを暮らしに取り入れていけたらいいですね♪
そして、欲張りライフオーガナイザー思考をもうひとつ!!
投資=習い事(子供)+ゆったり時間(ママ)
子供が外部との関わりを持つことが子供のための投資でもありますが、その投資がママにも子供と離れてゆったりと過ごせる時間となれば、一石二鳥!!
家事や子育てに追われて自分時間の欲しい人こそ、こんな投資の仕方もありですよ♪
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