鶏皮だしで大根と揚げの煮物。
フライパン中央にあるのが、鶏皮。
鶏肉は食べれるけど、皮は苦手って人多いのでは!?
私もそのうちの一人。
鶏肉購入しても、身と皮に分けて調理しています。
残った皮は、ひとまず冷凍保存。
苦手だからといって、捨てるのに抵抗があるから、スープのだしとして使いきりましす。
うどんだしのベースにしたりもしますが、今日は煮物のだしに使用。
今日の皮はフライパンでカリカリに焼いて後はその日の具材に合わせて煮物にしました。
ここまでは、料理の話。
ここからは、オーガナイズの話。
食べれるものなのに、好きか嫌いかだけの判断だけで捨てるなんて出来ないと思います。
(口に入るものだからこそ、粗末にできない!!)
モノの処分も一緒です。
まだ使えるモノを、いるかいらないかで判断して、使えるモノまで捨てるなんてできない!!
とか、
機能しないモノでも、思い出のあるモノや持ってるだけでモチベーションUPするモノだと捨てられない!!
など、
「ただ捨てる」行為ができないのは、「捨てる抵抗」があるからなんです。
だから、「捨てる抵抗」を小さくしていけば、たくさんのモノを保有してても手放していけるモノも増えてきます。
手放すためのルールを決めましょう!!
なぜ料理で例えたか?
食材は賞味期限もあり、家庭に持ち込まれる出入りが頻繁。
だからこそ、どうしたいか!?を考えています。
思考の整理です。
鶏皮⇒冷凍⇒スープだし
鶏皮⇒冷凍⇒うどんだし
鶏皮⇒冷凍⇒煮物のだし
だしでのパターンを増やす事で、料理のレパートリーも増え、苦手な鶏皮もそのまま捨てる前に1行程行う事で捨てる抵抗を小さくします。
鶏皮好きの人は、こんな思考の整理必要ないでしょうね(⌒‐⌒)
だし取り以外でも献立可能ですしね。
嫌いだったり、苦手だからこそ、思い悩むものです。
好きなら自然に無意識にできてしまいますよね。
できないと思うことほど、しっかり考える!!
オーガナイズは思考の整理からです。
たかが鶏皮かもしれません。
鶏皮の行方のルールが明確で、納得のいく方法が見つかると料理も苦ではなくなります。
だから、片付けが苦手だとか、整理整頓しても散らかってしまう人は、自分のやり方に気が付いてないだけ。
ライフオーガナイズならきっと、納得の片付けが見つかりますよ。
追記
あの、鶏皮の最終的な行方は、主人のお腹の中になりました

オーガナイザーは、
手放すモノの行方の最終地点までお手伝いしています。
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