岐阜に住む私は、こんな状態で頂くことも日常的。
岐阜って、田舎だから畑や田んぼも身近にあります。
我が家はその中でも岐阜市内中心部。
すぐ近くに田畑はないけど、産直野菜をいただいて家計にもやさしいところに住んでいます。
今回はネギを連続していただき、泥つきとなると下準備するまでが、つい億劫に。
野菜室がネギだらけなので、気合入れて整えてみました。
ここまでした状態であれば、スーパーで買ったと同じ。
メニューに合わせて使い分けられます。
泥つきを扱うのは、気持ちのよいものではありません。
そんな時いつも農家の方のお気持ちを考えながら、スーパーの店頭に並ぶまでのことなど考えることで、感謝の気持ちに浸りながらキレイにしてあげてます。
早速、一部は刻みネギとしてタッパーに保管。
たっぷりのネギで…
ネギ焼きにして。
これも、たくさんいただいたからできるメニュー。
だって、いくらネギの安売りしてたからってネギ焼きだけで全て使いきりなんて、家計を切り盛りしてる主婦が考えるかな!?
きっと、数品の献立に分けて利用する方の方が多いと思います。
ある意味、とっても贅沢なネギ焼きになりました。
スーパーで買うのとは違うから、オーガナイズ(思考の整理)がとても重要な工程になってきます。
主婦であれば、キッチンに立てば短時間でサクサクって、料理を済ませたいもの。
泥つきを扱い、料理を始めれば時間がかかり、料理は毎日のことですしより負担に感じてしまいます。
だから、ウチではなるだけ早くキレイに保管できるよう事前に献立に役立つようにしています。
ネギだけではありません。
ホウレン草もその日に食べるために、洗って茹でるよりも前もって茹でた状態でタッパー保管をする方が毎日の献立に活かされます。
その日だとおひたしで終わりそうでも、前日に茹でておくことで、手間を加えて白和えにしたりとか。
こうして、料理する前に下準備ってどこまでしてあるかが、次の日の時短料理に繋がります。
オーガナイズ(思考の整理)を料理に活かすのであれば、献立が決まっている。
材料が揃っている。
田舎に住んでる私は、下準備が整ってる!!ってのも、料理する時点での大切な要素です。
オーガナイズ(思考の整理)ができてる時の料理が、バランスの取れた美味しい食卓になるでしょうね。
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