自宅安静3日目🏠

「お母さん、今日どこかで電話できる?」
そんな一言から、時間を作ってくれた母。

14時〜17時過ぎまで
3時間の長電話をしてくれました照れ

ただただ横になっている娘、
嬉しすぎた✩˚₊‧(*ˊᗜ​ˋ*)‧₊˚☆

電話を切ってから、ふと
30年、娘の成長を
見守ってるって
どんな感覚なんだろう」と思った。

それは今、私が女の子を
授かっているからこそ
疑問に思うことなのかもしれないうさぎ


結婚式のときに振り返った

昔の写真を見返してみた歩く


これは私のお宮参りのときの写真。

左から父、母、祖母。


お母さんの、嬉しいけど少し不安です、みたいな表情が印象的。


生まれたときから

お母さんはお母さんだけど

お母さんもただの女の子だったんだよな


なんて当たり前のことを思いますうさぎ





こうやって食べさせて、喜んだら嬉しかったんだろうな。


この写真、後ろにある

オムツなんかもリアルですね。

そんなところに今までは目がいかなかったニコ


ベビー用品なども

準備せねばと思っている最中、

この写真を見ると、

生まれる前からあれやこれやと

考えて、比較して、悩んで

準備してくれていたんだな〜。

想像の域がグーンと広がりました泣き笑いタラー




めちゃくちゃ飛びますがwこれは東京時代、会社の「仕事参観日」に関西から母が来てくれたときの写真。



25歳まで実家にお世話になり、

結婚と同時に家を出て行った娘。


荷物も半分そのままで

「行ってきまーす」みたいな

軽いノリで出て行ったよねグッ

って昨日、母に言われました(笑)


娘を産んで30年経って、

娘が娘を産もうとしている。


「奈都美が思うように言うてくれたら

いいから」って話すたびに言ってくれる。

決して「こうしなさい」と言うわけでもなく。


娘はいつまでも娘であり続けるんだな足

どこに行っても、何をしていても。


心配性な母という印象が強くて

母に言わなかったこともいっぱいあった。

後ろめたい気もしたし

友達関係みたいな母娘を

いいなと思ったこともあった。


でも振り返ってみれば、ある程度、

私が好きなようにさせてくれてたんだなと

今は思います。


その「好きなように」が

親の期待に応えたい」ということな

だけだったのかも。

だから若き日の私にはそれが

不自由に思えた。


でもね、


大好きだから、応えたかったんだよ。


と、今思った。

私は親の期待に応えたいという

やりたいことをやってきたし

やらせてもらってきたんだ。

ずっと好きなようにやらせてもらってたんだ。


そう思うと、心の中から

じんわり温かくなってきて

きっとこれからは私が自分で考えて

「こうしたい」ということを

母に伝えられる気がしたニコニコ


「奈都美が思うように言うてくれたら

いいから」という母の言葉は、

つまり

私が言うことを

採用しなきゃいけないわけじゃない。

あなたの言うことを尊重するからね

という意味。


大人になった娘を

信頼してくれているんだね赤ちゃんぴえん泣き笑い


私が受け取るのが下手すぎただけかもしれない。

今までもそう思って子育てしてくれてたのかもしれない。

気づく今まで、元気でいてくれて

ありがとうねと感謝が湧くのでした🥹





お母さんに心配かけないように

差し伸べられた手を取らないでいる人はいませんか。


お母さんだって本当は頼ってほしいかもしれない。


反発する気持ちは一体、どこから来るのだろう。


素直になれないのは、愛を受け取っていないからかもしれない。


そこにあった愛に気づけるように、集中して観察してみてねニコニコ


今のあなたなら、気づけるかもしれないから愛飛び出すハート



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