昨日、旦那さんが
仕事でキャパオーバーしていた
話を聞くと上席の人との
世代間ギャップがすごいのだと。
聞いてたら私も
ビックリしすぎて笑けてきた
と、同時に自分たちももうアラサーで
会社を引っ張っていくような
年代になったんだなとしみじみ
キャパオーバーしてた
旦那さんがヒントを探して
たどり着いたという金言を教えてくれた
著者『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』が有名な経営コンサルタントの山口周さんが何かのインタビューで
「自分の中のOS(認識)を変えない限り
どんなアプリ(知識やスキル)を入れても意味がない」と
言ってて、すごく響いたんだって
私は、即座に「設定変更やん」と思った
自分の中の設定が変わらない限りは
行動をいくら変えても、現実は変わらん
むしろ苦しくなるだけ。
設定と感情と思考は繋がっているから。
どこか1つでもねじれてると
人は苦しいものやから。
以下は、子育てに関する
OS(認識)の話で面白かったから
シェアします
「子どもに何を学ばせたらいいですかね?」
という親に対して
山口周さんは
「何を学ばせるかは親が決めることじゃなくて
むしろ学ぶための器を、土台を
養ってもらえる環境をつくることのほうが
親がやるべきこと」と考えているということですね(福本による意訳・解釈)
▼全文はこちら
ほんまにそうで、
土台がしっかりしてない建物は
上物にどんだけお金かけても崩れるし
知識だけの会話は
人間の薄っぺらさが目立つし
貧乏な設定のままやったら
ずっと貧乏なままやし
設定変更ってマジで
すごいんやなと思った
OSを、入れ物を、変える
ってことなんやね!
だから、今度、何入れても活きるっていう無限の豊かさループに入るわけだ
山口周さんは「自己信頼を高められるようにすることは親の役割」として話しているけど、
私は、親にやってもらえなかったところは
自分で育てていけると心から思ってる
親によって人生が左右されるなんて
ムカつくやん!
そんなわけないと思いたいやん!
ってことで信じてる。
最後には「自分は大丈夫」と思えることって
自分といかに会話してきたかやし
自分をいかに知っているかやと思う
自分を知るということは
自分の限界を知ることではなくて
ただただ現時点を知るということ。
そして、ノートで自分と会話してきた人は
自分の「ありのままを見る」っていうことが
できるようになってるよ
↑ある日のノート♡
どんなにカッコ悪くても
「カッコ悪いなぁ」
ってそのままに見ることができるって
なんて安心なんやろう
「そんなんダメ!」じゃなくて
「ダメやなぁ」って。フラットに。
責めるでも
ヨシヨシするわけでもない受け止めが
できるってことが「ありのままを見る」
っていうことよね
それができるって安心だよ、ほんとに
何かしてくれなかったことで
親を責めるんじゃなくて、
もう自分でやっていこうよってこと
自分を愛するということは
自分を知ろうとすること
私はどんな特徴を持っていて
だからこんな受け取り方をしていて
なるほど、そうか、
だから人にこういう言い方をしてるのね、とか
ホロスコープはデフォルト(生まれ持った設定)を知ることができるから
育った環境とか関係なく「なぜかこうしてしまう」っていう謎を解き明かすヒントになったりする
▼私は月・蟹星座だからこう感じるっていう例が書いてあります♡
OS(土台)は生まれ持った時に
もうすでにあるからさ、
それを知らないと育てることも
できないじゃんねって話ですよ
ぜひホロスコープに触れてみて
欲しいなぁ
「ホロスコープリーディングしてほしい」
という方がいらっしゃったら
InstagramのDMからお問合せください
1万2000円で2時間半、
たっぷりあなたの基本設定について
お話します
▼私はホロスコープをこちらで学びました♡
師匠・もりながみはるさんのブログもぜひチェキラです
今日も読んでくれて
ありがとうございました
この記事を読んで、
何か持って帰れたことが
あったら嬉しいです
ではまたっ