水曜日、お疲れ様です
今週も折り返し地点ですね〜
皆さん、週末は
何するのかな〜
私はおそらく
新しいお家を決めます
厳密には、新居の候補決め
いろんなところに住みたい
いろんな街を経験したい
と思っているので、
まだまだ賃貸一択です
さて、ブログがお久しぶりになってたのは
7/2（土）10時〜開催した
ノート講座の準備に全力を
注いでいたからです
直前にストーリーズにアップした写真
本当にドキドキしてました
ノート講座では、
私がこれまでに設定変更してきたことや
ノートを使って得てきた
人生の素晴らしさについて、
どんな目線で生きているのかなど、
さまざまな角度からお話しました
2時間半超の大作になっております（笑）
※受講生様には、アーカイブ動画を
それぞれ配信しております
休憩なしでぶっ通しで聞いてくれたたかこさん、ありがとう質問もしてくださり、内容がより深まりました
具体的には、
お金や人間関係を題材にした
本当の願いの気づき方を
お伝えしました。
本当の願いの気づき方とは、
自分の中をクリアにしていくこと
自分の本来持っている性質を
ホロスコープで知ってもらい、
無意識で、デフォルトでやっている思考を
意識してみるということ
意識したら
「肉体を精神が乗りこなす感覚」が分かってきて、
私＝私の意識という感じになります
思考と感情の奥にある設定や思い込みを
直視することこそがみんなできてない
なぜなら自分を守るために作り上げてるからね、
その設定とか思い込みってやつは
そこを疑うことを今までしてきてないから
でも、思い込みをまっすぐに見れたらもう
絶対に、前の自分には戻れないです
自分で気づいたら、絶対に
消えてなくなったりはしません
どんなに自分に絶望しても、
前に進んでるとしか思えなくなります
言葉で説明するよりも
私がどんなふうにしていたかを
過去のノート事例をこれでもかというほど
盛り込んで実際に見せた方が早い
ということで、かなり恥ずかしい内容も
ぜ〜んぶシェアしています
「なつみさんもこんなこと書いてたんだね〜」と意外だったみたい
そうですよ
いっぱい自分に時間を注いできて
たくさんの言葉を染み込ませてきたからこそ
今があると思います
お見せしたのは
2年前のノートです
ちょうど自分の人生を
ちゃんと見始めたとき
今まで人の人生ばっかり
見てきて全然自分の人生を
見てなかったのだと気づいたとき
2020年3月から書き始めたノート
私の人生を徹底的にちゃんと見よう
自分を見よう
自分とはどういう人間なんだ
知りたい
と思って、自分のことを書き続けました
その記録がこの20冊のノートたちです
私はどう思ったのか
私は本当は
どうしたかったのか
すぐに答えが分からなくても
その時々の気持ちを
ちゃんと見ると決めました。
それまで嬉しいことだけあればいいと
思っていたスタンスを改めて、
悔しいことも悲しいことも
絶望したことも、全部全部、
人生の一部であることを認めました
すると
全てから学べることを悟りました
勝手に自分で
「これは良い」「これは悪い」と
選り好みしなくなりました
「どっちでも良い上で、
どっちを選びたい」と
自分に問えるようになりました
ずーーっと幸せです
ずーーっと安心です
人生は本当に素晴らしい贈り物です
ノートとは、自分の人生（日常生活）から
自分という人間をまっすぐ見るために
やるものです
その行為こそが自分にかける愛
自分が自分に目をかけてあげることが
1番効果的です
じっくりやる
染み込ませる
今日の結果を積み重ねていく
大事です
「なんで分からないの？」って
自分をいじめ始めたら
「あ、やってんな」ってやめてください
思ってること全部書く
私たちは、「私になってみたい」
と思って生まれてきます
命の源ではみ〜んな同じ存在だったからです
だから「私という個体になってみたい」
「別々の個体を経験してみたい」んです
それを忘れてきた私たちは、
“人の目ばかり気にする”
“他人に評価されないと生きれない”
と、人間関係を拗らせていきます
本当は「個体を体験したかった」のに
「私なんていないほうがいい」と言って
存在を消そう、消そうとしがちです。
本当は「私」を味わってみたくて
ここに存在しているのではないですか
もっともっと自分の人生に
夢中になったら楽しそうだと
思っているのではないですか
ならば、もっと自分を知ってください
そこからじゃないと好きも嫌いも
へったくれもありません
「私は、どんな人間なんだろうな」
「普段、何を基準にモノを選んでるのかな」
「自分のことダメって思ってるの、
そういえば思ってない人もいるみたいだけど
これってなんでなのかな」とか…いろいろ。
案外、自分のこと知りませんよ、私たち
どんどん自分を知っていって
個人を色濃く存在させたとき
周りを見渡せば
色濃く存在している別の個人に出会います
それはとても逆説的だけど
「私とおんなじだ」と思う瞬間です
違う存在なのに、
個人として生きていることは
同じなのです
私たちはこうして
繋がっていることを知ります
だから一生懸命生きていると
一生懸命生きている人と繋がります
「私はこれが好き」というのが
たとえ違っていたとしても
「好きなものがあるという点では同じ」
なので、相手を尊重できます
行き着くところは同じ
自分専用の肉体を与えられて、「私である喜び」と「違う個体なのに分かち合える喜び」のどちらもを感じられるようになってるの、すごくないですか贅沢すぎる
だから、私だけの人生を
目いっぱい楽しむことができます
周りを見ずに、自分に集中して
それが人のためにもなります
なんて安心、なんて幸せなんだろう
自分で完結していいって最高です
自分に何ができて何ができないか、
何がしたくて何がしたくないか、
分かってきます
どんなにお金積まれてもやらないこと、
何があっても大切にしたいこと、
分かってきます
人生の中での優先順位、
こんなふうな姿勢で生きたいな、とか
ぜーーーんぶ自分で決めていい
自分しか見ない
自分の人生に夢中になることが
本当の幸せな命の使い方です
捨てたいもの、情だけ載ってるもの、
分かってるけどズルズルしてること、
ちゃんと直視して
人の意見じゃなくて自分の意見を採用して
そのためにノートして
と本気で思っております
自分しか見ない
人生に夢中になろう