春高バレー2022 女子 注目選手&結果予想① | ひとりごと

ひとりごと

バレーボールに関することを書くことが多い



春高バレー2022 注目選手&結果予想
女子についても書いていきます。






今大会は2強?3強?と言われている気がしますが、果たして、、





今回は女子トーナメント左のみ書きます。


男子同様、注目選手は注目選手のように下線部&赤文字で記します!
 名前を登場させた選手全員に下線部&赤文字を施しています。





では早速始めます😆



まずはトーナメント左上、第1シード就実がいるブロック(1~7)



就実は連覇を狙います。なんといっても前回大会MVPの深澤めぐみさんを今年も擁します。2年生でMVPすげぇ〜ってわけですが、実は3大会連続で2年生がMVPなのは秘密です。
 有名な双子になるという自分の予想が当たったってまた言いたいので載せます🤣


妹さんのつぐみさんは東レアローズ、お姉さんのめぐみさんは久光スプリングスに入団します。つぐみさんはミドルですが、東レではアウトサイドヒッター登録のようです。レセプもやっていくのでしょうか。

 セッターは春高優勝メンバーの2年生岩本沙希さんが不動のスタメンかと思いきや、就実中出身の1年生の河本菜々子さんも半分くらい県予選決勝に出場しています。近年の就実はセッター争いが激しすぎる!!

 春高優勝メンバーがかなり残りましたが、インターハイは下北沢成徳に敗れ準優勝でした。ベスト6はやはり深澤姉妹でした。今回の春高ではトーナメント反対側の成徳にリベンジできると良いですが、、春高でことごとくリベンジマッチを破壊してきたレッドドラゴンが立ちはだかるかも😂




高松南は3年ぶりの出場です。決勝の相手は私立の四国学院大学香川西でしたが、3-0で振り切りました。四学香川西には就実中出身で2019JOC岡山準優勝メンバーの松葉千智さんがいて驚きました。他に広島からも来ていました。高松南は香川一中出身のメンバーが活躍していました。リベロの杉村亜依さんは長身で余計な力が入っていなく安定しています。


細田学園は昨年春日部共栄に敗れましたが今年はリベンジしました。2018JOC優秀選手のミドル井上美虹(みこ)さんはお姉さんが嘉悦大学2年の井上杏菜さんで、さらに上にお姉さんもいます。一番上のお姉さんの応援書き込みをよく見るので応援したくなります。ミドルが得点を取れるチームは強いですよね。

 2019JOC優秀選手で全日本中学選抜の2年生渡會凪紗さんは破壊力のあるスパイクが魅力です。

 コスモスJr.と北沢中で全国出場し、JOC東京優勝を果たした2年生サウスポーの寺田志穂さんは、小柄ですがパワフルなので注目です。

 大井西中出身の3年生リベロの高杉咲朱(さあや)さんは、大井クッキーズで2015全小優勝しています。当時のクッキーズのキャプテンは春日部共栄の3年生リベロ(もしかしたらリベロキャプテン)の笠松亜希菜さん、クッキーズのエースは小6で177cmあった文京3年の樋口友梨さん、クッキーズのセッターはJOC不選出ながら全中選抜に選ばれた文京3年の石井春霞さんでした。文京の2人は全中も優勝して高校で期待されていたわけですが、高校3年生のインターハイと春高どちらも出場を逃してしまいました。こうなると、高杉さんが小学校と高校で全国優勝できるかに注目ですね。


細田学園が井上さんのセミ攻撃とブロックが効いて勝利すると思います。




青森西はサウスポーキャプテン澤野花梨(かりん)さんに注目です。2年生にJOCが多く、主力です。2年生セッターの角谷美来(かくや みく)さんと2年生ミドルの川端杏奈さんは木崎野小クラブ&堀口中&JOC&青森西と同期で、共に高校1年生から試合に出場しています、と去年の紹介でも書きました🙂青森は青森西がここ数年人気になっていて、県内の有力選手が集まっていますね。

熊本信愛女学院は2年ぶりの春高出場です。全中選抜のミドル原嶋睦夢(あゆむ)さんと京陵中全中3位メンバーのレフト浦本梨花さんは、去年1年生のときからのレギュラーを張っています。予選ではレギュラーに3年生がいなく、1,2年生主体のチームです。
 1年生で唯一のレギュラーはレフトの二宮美月さんです。2017年に熊本・合志JVBCのエースとして全小準優勝を果たしました。信愛女学院中学時代には2年生でJOCに選ばれていました。小学バレーファンにとって注目の選手です。
 来年こそは全小を有観客でやってほしいですね!あ〜した〜にアタック〜〜!あの曲好きなんですよ。大学生だとちょうど夏休み開始の頃に全小なので、あの曲を聞くと夏休みが来た〜🤩と思います。もう大学生じゃないですが。

熊本信愛女学院が高さで勝利すると思います。



健大高崎は6年ぶりの出場です。正式名称は高崎健康福祉大学高崎高等学校です。リベロを除いて1,2年生中心のチームです。2人の2年生レフト竹内優生(ゆい)さんと遠藤葵さんは共にJOC群馬です。ライトの永井亜子さんは1年生です。この3人が注目選手でしょう。西邑楽→東女→GSSの鬼塚雛子監督が指揮を執る西邑楽をフルセットで破りました。

都市大塩尻は去年の春高ベスト8メンバーが好きでしたが、今年も良いチームです。チームキャプテンはセッターの藤澤歩夢さんですが、ゲームキャプテンはレフトの伊藤舞理凜(まりりん)さんです。藤澤さんは正セッターで試合に出場しているので、なぜここを区別してるのかは分かりません。
 藤澤さんは2018JOC終了後の月バレで紹介されていたので、プレーを見てみたいな〜と思っていた選手です。トスアップは去年のセッター山岸優月さん(現・京都橘大学1年)を若干リスペクトしているんですかね?小柄で機敏な動きをするところが似ています。
 2年生ミドルの伊藤采音さんは去年から出場していて、良い選手です。進路はJ大学ですか?(勝手に決めつける)

都市大塩尻が北信越優勝チームとして勝利すると思います。



2回戦
就実細田学園は、就実が細田学園の上手さを押しのけて勝利すると思います。

熊本信愛女学院都市大塩尻は、都市大塩尻が序盤競りながらも中盤から安定感で上回り勝利すると予想します。

3回戦
就実都市大塩尻は、就実が都市大塩尻の高速バレーを深澤姉妹がねじ伏せて勝利すると予想します。



ベスト8予想① 就実








続きまして、トーナメント左の上から2番目のブロック(8~13)




日立第二は2年連続3回目の出場です。去年のエース石﨑愛香さん(現・桜美林大学1年)は大学でも早速スタメンを張るような選手ですが、その対角を務めていた福田李菜さんが今年のエースです。去年も活躍して古川学園から1セット取った原動力となりましたが、今年はエースとしての活躍が目立っていました!霞ヶ浦中で関東大会に出場していますが、JOCに選ばれていないという不思議です。



京都橘は2年ぶりの出場です!去年は北嵯峨に春高予選22連覇を阻まれ全国大会出場ならずでした。北嵯峨には去年のメンバーが残っていましたが、今年はインターハイ予選決勝と春高予選決勝どちらも京都橘のストレート勝利でした。
 北嵯峨のキャプテンエース藤村希光さんは、陵ヶ岡で2015全小混合優勝、花山中時代JOCキャプテン、京都橘を破り23年ぶりに春高出場といった、京都に希望の光を当ててきた選手です。今回の予選決勝で言われていましたが、京都橘が毎年主力の国体メンバーに藤村さんが割り込むという異例のことを成し遂げたそうで、京都のバレー界の歴史を動かした選手なんだなぁと思います。卒業後はバレーを続けないということです。
 京都橘は鈴木美柚さんが去年から出場していますが、今年はミドルです。北嵯峨に敗れたときはサイドだったので適応力が凄いですね。しかもブロードやジャンプサーブを打てたり迫力があります。
 2年生サイドの坂口澪奈(れな)さんはシャープでキレが良い選手です。神戸DROPSで全国ヤング3位入賞して、月バレに「高校は京都橘に行きます」と書いていました。
 同じく2年生サイドの渡辺彩香さんは山科中で2年連続全中出場して、2019JOC京都ベスト8のWエースの1人でした。去年の予選は途中出場していて、安定感のある選手です。
 3年生サイドの山本麗(うらら)さんは中3の全国私学に出場するなど早くから試合経験があるようですが、去年高2のときはずっとレギュラーというわけではなかったと思います。今年は不動のスタメンです。兵庫・日野バレーボールクラブで2015全小混合ベスト8を達成したという経歴があります。兵庫から県外進学は女子も盛んですね🧐

岡崎学園はインターハイベスト8を達成した勢いそのまま、2年ぶりの春高出場です。前回春高ベスト8の誠信を3-1で破りました。男子同様愛知県予選決勝は現地観戦しましたが、かなりアツい試合でした🔥お祭りバレーの誠信にお祭りさせなかったのは、3年生ミドルの曽我綾音さんと2年生ミドルのカンポスユナさんでしょう。多分配信だと横からなので分かりにくいですが、エンドから見ると、カンポスさんの跳躍力とスパイクコースが一人だけ異次元でした😂 曽我さんは競った展開でブロードを繰り出してお祭りバレーを打ち砕いていました。どちらのチームも観ていて楽しいですし、ファンになってしまいますね🏮

京都橘と岡崎学園はこのブロックの有力候補だと思います。予想は難しいですね。京都橘のほうが層が厚いですが、1回戦だとあまり関係ないですかね。曽我さんとカンポスさんが暴れて京都橘にフルセットで勝利すると予想します。



米沢中央は今年も亀井美子さんがキャプテンです。山形市商に3-0でした。去年のメンバーが5人残りってそれは強いですよね。3年生ミドルの中野桜愛(はるあ)さんと佐藤佑海(うみ)さん、3年生セッターの久保田圭美(かよ)さん、2年生サイドの伊藤未結さんです。インターハイでは都市大塩尻に25-23,25-23で勝っているので期待です。立ちはだかる滝井、、

首里は2年連続の出場です。決勝の相手は那覇でした。JOCキャプテンの金城光映さんが那覇でもキャプテンを務めていました。首里の注目選手はキャプテンミドルエースの奥山日菜子さんと双子の奥山日芽子さんです。

米沢中央が勝利すると思います。



金沢商業は星稜にフルセット15-13で辛くも県予選20連覇です。金沢インターハイではキャプテンの田中向菜(ひな)さんが事前録画の選手宣誓を行い、エースの山岸美稀さんが優秀選手に選ばれました。去年リベロだった2年生の若林知里さんは、今年はミドルです。金沢商業はまだまだ県内では強いですね。



2回戦
日立第二岡崎学園は、岡崎学園がミドルを有効利用して勝利すると予想します。

米沢中央金沢商業は、去年のメンバーが多い米沢中央が勝利すると予想します。

3回戦
岡崎学園米沢中央は、ミドルが得点を重ねて岡崎学園が勝利すると予想します。



ベスト8予想② 岡崎学園






続きまして、トーナメント左の上から3番目、下から2番目のブロック(14~19)




八王子実践は東京都予選を1位で通過しました。準決勝ではインターハイチャンピオンの下北沢成徳をストレートで破りました。いや恐ろしい都予選です😱決勝も共栄学園相手に難なく勝利しました。春高も期待できます。
 中心は2019全中準優勝メンバーの2年生です。瀧澤凜乃さん、成瀬ももかさん、野田祐希さん、春日七海さん、吉川あすかさん、桶田櫻子さん、西野日陽さんです。去年の予選は瀧澤さん以外レギュラーではなく、春高で成瀬さんや野田さんが出場していたと思います。今年はオポジット瀧澤さん、ミドル成瀬さん、ミドル野田さん、レフト春日さん、セッター吉川さん、ディグリベロ桶田さんがレギュラーで、中学時代キャプテンだった西野さんがピンサーで出場しています。全中の悔しさはJOCで晴らしましたが、高校でも結果を残して欲しいですね😊
 調布三中出身の3年生レフト星陽菜多さんと、八王子実践中でJOC優勝メンバーの3年生レセプリベロ白瀬真悠さんも良い選手です🥺センターコートで観たいです🥺🥺



開智は和歌山信愛を圧倒しました。信愛はエースを怪我で欠いていたのもありますが、開智のセンターエース堀由佳さんの存在感が大きかったです。最高到達点は305cmを誇ります。和歌山No.1アタッカーでしょう。

鹿児島南はインターハイベスト8です。県予選決勝では鹿児島実業に3-1で勝利しました。インターハイで共栄学園をストレートで破りましたが、何も驚かなかったですね。エースは古川琴美さんです。とにかく上手いです。ミドルの西倫菜(りな)さんも去年から出場していて注目です。2年生セッター榊日向さんのトスワークも魅力的です。

鹿児島南が総合力で上回り勝利すると予想します。



郡山女大附は、センターエースの本田凜さんが最高学年になりました(ようやく)。存在感は福島No.1でしょう。インターハイでは決勝トーナメント1回戦で佐賀清和にフルセット負けでした。ベスト16が目標とのことなので、2勝が条件ですね😤
 神奈川県No.1中学の相武台から4人来て、3人早速スタメンを勝ち取りました。168cmレフトの後藤涼風(すずか)さん、178cmミドルの浅利麻央さん、167cmライトの今井乃愛さんです。全中があったら出場していただろうし、JOCがあれば選ばれていたであろう3選手です。揃って郡女とは何か狙いがあるのでしょうね。今井さんといえば2017JOCキャプテンが相武台中の今井さんですが、姉妹かは分かりません。

三重は2年ぶりの出場です。去年は下級生主体でしたが、今年はその下級生が多少入れ替わりながらも主力として活躍しました。去年リベロの中村悠さん(現・筑波大学1年)は鏡原叶悠さん(現・PFU)の後釜として1年生から筑波の正リベロです。高校時代もっと注目しておけば良かったです。
 1年生リベロの浅川美優(みゆう)さんは大阪学芸高附属中出身の168cmリベロです。ずっとリベロやってきたって感じではなさそうな気がします。良い選手です。

郡山女大附と三重は難しいですが、三重が勝利すると予想します。本田さんが暴れれば分かりません。



米子北斗は県外大量の岩美を3-1で倒しての出場です。岩美は全体的に高さがないですが、米子北斗は去年もエース級の活躍をした田中亜弓海さんが175cmでスパイクも高さがあります。今年は双子の田中愛子さんも出場しました。意外と名前を似せてないですね(別にええやん)。
 2年生セッターの土江杏さんは数少ない県外出身で、島根の東出雲中出身です。JOC島根でした。米子北斗中の選手がほとんどですが、県外小学から来ている可能性もありますね。



2回戦
八王子実践鹿児島南は良い勝負になりそうです。八王子実践はスパイク&ブロック共に高さがありレシーバーとの連携もとれています。鹿児島南は鹿児島の粘りがあり攻撃力も当然あります。鹿児島南の榊さんの小気味良いトスワークも良いですし、八王子実践の吉川さんの場面に応じたアタッカーの使い分けも見事です。八王子実践が攻撃力で一歩上回り勝利すると予想します。

三重米子北斗は、層が厚い三重が勝利すると予想します。

3回戦
八王子実践三重は、八王子実践が総合力で上回り勝利すると思います。



ベスト8予想③ 八王子実践







続きまして、トーナメントの一番左下、第4シード金蘭会がいるブロック(20~26)


長岡商業は新潟中央にフルセット16-14で勝利しました。エースの水落彩花さんは怪我で出場していなかったのがかなり大きかったと思います。本戦では復帰するとのことです!2年生の本田菜(なずな)さんはやっぱり良い選手です🥺何回書かせるんですか😂5セット目でフェイント決めたときは「流石〜」とうなりました。


川崎橘は去年のメンバーが残っています。レギュラー全員JOCなのは言うまでもないです。キャプテンは南大師中出身の鈴木遥香さんです。中3の頃から観ている選手なので早いな〜と思います。同じく南大師出身のリベロ平戸そらさんも中3の頃から観ています。もうすぐ高校卒業って早スギィ!!

長岡商業と川崎橘どちらも元気が特徴のチームですが、川崎橘が勝利すると予想します。



都城商業は宮崎県勢初のインターハイ3位入賞を果たしました。ベスト6にはサウスポーエースの甲斐理香菜さんが選ばれました。1年生のときもインターハイ優秀選手だったので、この躍進はそのときから予兆があった、、?お姉さんの甲斐由美夏さんはPFUですが、理香菜さんは岡山シーガルズに入団します。甲斐さん擁する都城商業は注目校の1つです。

安来は1年生から試合に出場している伊達山紗来(さら)さんに注目しています。地元の島根全中で優秀選手に選ばれました。決めた後のはじける笑顔が良いんです!去年下級生主体だったので、ほとんどそのメンバーです。今年のレギュラーは全員JOCです。

都城商業がテンポの良い攻撃で勝利すると思います。



松山東雲佐伯亜魅加さんが最高学年です。岡山シーガルズに内定しました。まあ小学生のときから全国で成績を残しているので、V入団は想定通りですよね。全中優秀選手取った後、小野中の緑ユニを着ている姿を間近で見たのは今でも覚えています。県予選以降からキャプテンを務めているようです。魅力は以下の記事にたくさん書きました🥺


174cmセッターの妹尾紗香(せお さやか)さんも岡山シーガルズに入団します。JOCから一緒の佐伯さんを活かすため?2人のコンビが今後楽しみですね。
 小野中といえば、先日の2021JOCで愛媛選抜が四国女子史上初の決勝進出を果たして、準優勝という結果を残しました。そのキャプテンエースが小野中の大森咲愛さんでした。垂直跳は大会2位の70cmで、身長も173cmあります。配信で観ましたが、圧倒的身体能力でレセプもできる絶対的エースでした。松山東雲中の175cmミドル北川美桜さんと共にJOC優秀選手に選ばれました。2人は松山東雲に進学するか、はたまた県外か、、(深澤姉妹が抜けた就実はありえますね)

旭川実業は北海道第2代表です。ドリマに選ばれていた正木七海さんは群馬銀行グリーンウイングスに内定しました。キャプテンの飯田有音さんの名前はアルトと読みます。2年生セッターの今野碧(あおい)さんは突きトスながらも優しさがあります。1年生の笠井季璃(りり)さんは中2でJOCに選出されており、今後北海道で注目される選手でしょう。特徴のある選手が多いですね。

佐伯さんが東京体育館の隣のコートまでレシーブを吹き飛ばすスパイクを見せて、松山東雲が勝利すると予想します。



金蘭会は第4シードです。インターハイ3位ですが、前回の春高がベスト8だったので、滝井とシード権のポイント差が若干ついたのだと思います。去年のメンバーは好きでしたが(塩尻と同じ🙈)、今年もまた違ったメンバーで魅力があります。
 去年からのレギュラーは吉武美佳さんだけです。今年はゲームキャプテンを務めます。久光スプリングスに内定しました。吉武さんのことは以下の記事に書いています。


インターハイ準決勝の就実戦では、1セット取ったものの、3セット目に吉武さんにトスが集まって対策されてしまいました。チームの絶対的エースである証拠ではありますね。
 1年生セッターの中川さつきさんは、U20世界選手権優勝&ベストセッターの中川つかささん(現・東海大学3年)の妹さんです。中1からセッターを始めたとのことなので、大阪・平野ジュニアーズではどこのポジションをやっていたのでしょうか🤔丁寧なトスアップを行います。
 2年生リベロの徳本歩未香さんはインターハイベストリベロ賞の注目選手です。2019JOCでもベストリベロ賞を受賞している世代トップのリベロです。大阪・新北野ジュニアではキャプテンとして全小出場しています。抜群の反応力とどこからでも上げられる正確な二段トスに注目です。
 前回大会は就実にまさかのストレート負けで、選手本人も驚いていたそうです。今年は逆にプレッシャーは少ないので、準決勝で就実にリベンジできるか注目です。



2回戦
川崎橘都城商業は、都城商業が小気味良い攻撃で勝利すると思います。

松山東雲金蘭会はまたここで当たるんですか、、許して〜〜〜😵 徳本さんが佐伯さんのスパイクを体を張って上げて、金蘭会が勝利すると思います。

3回戦
都城商業金蘭会はインターハイ3位同士なので全国では対戦していません。金蘭会が1年生サイド上村杏菜さんの圧倒的パワフルスパイクで勝利すると予想します。面白い試合になりそうです。





ベスト8予想④ 金蘭会




女子トーナメント右は今すぐ書きます。