村岡花子の波乱万丈の人生が垣間見ることができます。ドラマでは、これから益々面白くなっていきます。展示では、花子が赤毛のアンを翻訳した元本もあり、貴重な本や写真、手紙などが生い立ちから順に展示されています。白蓮の写真もあり、美しい姿にうっとりです。これから、ドラマチックな展開になりますが、花子との友情は本物だったのだと思いました。女学校での生活は、花子にとって、人生を左右する大きな出会いだったのですね。(^^)v学生時代は、人生で短い期間ですが、その頃に学んだことや友人、恩師などは大切にしたいですね。厳しい時代を果敢に生き抜いてきた花子に深い感動を覚えました。翻訳や児童文学以外にも多角的な活動をしてきた花子と、その志の高さに敬意をはらいたいです。
