日差しが強くなり、紫外線が気になる季節になりました。
皆さん、UVケア対策はしていますか？
私は、基本的にメガネ、帽子、日焼け止めを塗るくらいです。
最近は、UVケアグッズも豊富で、スカーフや帽子、腕用のUVグロブ、ボレロまで様々です。昨日は母の日でしたが、UVケアグッズが楽しくて母用と自分用に、「3wayボレロ」を買ってしまいました。首に巻くと、スカーフになりますし、腕が通せるのでボレロにもなります。ボタンをかけ替えれば、ポンチョのようになります。たたんでバッグにもすっぽり入るので、これからの季節は有効活用しそうです。
UVケアと言えば、、顔ばかり気になりますが、年齢を重ねていくと他にも気にかけなくてはいけなくなります。髪、首、腕など、肌を露出しているところは全てです。
地球温暖化で夏の暑さが厳しい昨今、女性の敵「しみ、しわ」とどう闘うかが問題です。日焼け止めクリームに頼ってばかりはいられません。
肌の露出を極力さけ、布で覆い、風通しの良い服を着ること。
省エネを考えると、「クールビズ」は避けられません。
暑い地域を参考にすると、インドのサリーや、砂漠でのターバン姿などは良い例です。全身を覆い日差しを避け、風通しがよいので涼しいのでしょう。
日本の文化では、京都の大原に住むべネシアさんがテレビ番組で言っていました。「もんぺ」は涼しいと。
庭でガーデニングをするときも動きやすくて良いとのことでした。
現代風のデザインのもんぺがあると嬉しいです。
甚ベえや浴衣も涼しそうです。
気候と風土にあった服をきること。
時代の目覚ましい変化に合わせていくことは追い付くのに大変ですが、過去を見直し現在をどう生きるかは永遠のテーマです。
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