かと思われる症状で長い間、
肩の痛みに悩まされている人は、
案外多くおられます。
転倒した時に腕をついたことによる肩の痛みや
何かを投げる動作をした直後の京劇な痛みなど、
肩の関節が外れる、または、
外れそうになることで、
関節を安定化させるための組織を傷付くことは、
よくあることです。
ただし、脱臼や骨折がない限りレントゲンには、
何も写らないため、固定処置がおろそかにされ、
治りが悪くなる例が後を断ちません。
また、数ヶ月経っても後遺症に悩む人も
沢山診てきました。
そのような後遺症を改善させるための
セルフケアを今回は動画でご案内します。
ただし、私の管理下で行われる訳ではないので、
自己責任をご了承の上、お試しください。
急性・亜急性は、対象ではありません。
動画での体操は、肩の力を出来るだけ抜いて
行ってください。
手の握りも6~8割程度の力加減にしましょう。
動画をよく見て、腕の角度や動かし方を
そっくり真似してください。
一日の内、最低朝晩は、行いましょう。
最大5回程度まで行って頂いても大丈夫ですが、
各回のインターバルは、
2時間外以上開けてください。
大変申し訳ありませんが、
私の体操をお試しの場合、
他の全ての肩に関する治療行為は、
一旦やめておいてください。
疑問、ご質問は、コメント欄から
お気軽にどうぞ。
また、4月3日火曜日18時30分~19時30分に
肩コリのセルフケアをお教えするセミナーを
自宅で開催予定です。
肩コリが主題ですが、各個人に合わせたケアを
その場で作ることもできますので、
宜しければ、ご参加ください。
詳しくは↓
料金を是非見てくださいね。笑っちゃいますよ。