こんな蓋にも逢えました〜福井編・その1 | 蓋旅記録集〜マンホールカード収集備忘録〜

蓋旅記録集〜マンホールカード収集備忘録〜

路上の芸術品、ご当地デザインマンホール蓋と出逢って10年ほど。
全国の蓋に逢いに行く中でマンホールカードの収集を始めましたので、その記録をぼちぼちと発信しています。
移動は全て公共交通機関と徒歩で楽しんでいます。

マンホールカード収集の際には出来る限り座標蓋に逢いに行ってますが、カードにはなっていないデザイン蓋にも逢えることがあります。


なんなら、カードになっている蓋よりも個人的に好みの蓋もあったりしまして…


これまでの蓋旅の中で、カード収集の記録には載せていなかった素敵な蓋たちをまとめて紹介してゆきます。



⭐︎高浜町(2021年10月30日)

青葉山と内浦湾、日引地区の棚田の風景に町の花・ハマナスが描かれています

JR小浜線若狭高浜駅周辺で逢えました


駅前では同じデザインのカラーバージョンの小型蓋にも逢えました


海水の浸食によって出来た高浜八穴と太陽が描かれている集落排水管の蓋です

若狭高浜駅から上水道センターへ向かう途中の住宅街で逢えました



⭐︎敦賀市(2021年10月30日)

満開の桜の木が描かれています

敦賀市内散策中、天満神社前の歩道で逢えました



⭐︎越前市(2022年4月16日)

マンホールカード座標蓋のデザイン違い、電気用の小ぶりのサイズでした

越前和紙の里付近で逢えました

旧今立町の蓋で、町の花・桜が描かれています

越前市今立地区散策中に逢えました

越前市章の入った蓋も混在しています



桜の花の小型蓋にも逢えました

こちらも新旧の市町章バージョンがありました


たけふ菊人形第60回記念で誕生したマスコットキャラ・きくりんが描かれています

JR北陸本線(現在はハピラインふくい線)武生駅前で逢えました

旧武生市の蓋で、日野川から跳ねる鮎と日野山が描かれています

カラー蓋は駅前通と広小路通の交差点付近で逢えました


同デザイン蓋の簡素化小型蓋2枚



武生市生まれの絵本作家・加古里子(かこ さとし)さんの作品「からすのパンやさん」が描かれています

武生中央公園東側のカフェ付近で逢えました

同じく絵本作家・加古里子さんの作品「だるまちゃんとかみなりちゃん」を越前市の花・菊が取り囲むように描かれています

武生中央公園内で逢えました



⭐︎福井市(2022年4月16日)

北陸新幹線の延伸決定記念に作られたもので、茹で上がった越前ガニをイメージした赤色をバックに福井市イメージロゴ「福いいネ!」が描かれています

福井駅東口で逢えました


令和3年度「マンホール・ワン・コンテスト」の最優秀作品で、春の足羽川に咲き誇る夜桜が描かれています

福井駅西口で逢えました



⭐︎勝山市(2022年4月17日)

マンホールカード座標蓋の色違いです。

チャマゴンランド付近の歩道で逢えました


恐竜の足跡が描かれた可愛い小型蓋にも逢えました



⭐︎福井市(2022年4月17日)

マンホールカード座標蓋の簡素デザイン小型蓋です

一乗谷駅から朝倉市移籍復元町並までの散策中に逢えました