マンホールカード収集の際には出来る限り座標蓋に逢いに行ってますが、カードにはなっていないデザイン蓋にも逢えることがあります。
なんなら、カードになっている蓋よりも個人的に好みの蓋もあったりしまして…
これまでの蓋旅の中で、カード収集の記録には載せていなかった素敵な蓋たちをまとめて紹介してゆきます。
⭐︎日野町(2019年5月4日)
自然豊かな日野盆地をイメージした日野川と錦向山、町の花・しゃくなげ、日野近江商人が描かれています
近江鉄道日野駅周辺で逢えました
⭐︎多賀町(2019年5月4日)
町の木・杉に囲まれた町の鳥・ウグイスを町の花・ササユリが取り囲むように描かれています
近江鉄道多賀大社前から多賀大社までの参道で逢えました
町の花・ササユリと町の鳥・ウグイスを町の木・杉が取り囲むように描かれています
こちらも近江鉄道多賀大社前から多賀大社までの参道で逢えました
⭐︎野洲市(2019年5月4日)
東海道新幹線の野洲川橋梁を中央に、旧野洲町のシンボル・三上山と旧中主町の花・アヤメが上下の位置に描かれています
野洲市内を散策中に逢えました
旧野洲町の蓋で、町で出土した銅鐸の模様が描かれています
こちらも野洲市散策中に逢えました
⭐︎高島市(2019年7月20日)
旧今津町の蓋で、町の鳥・ひばりを座禅草の花が取り囲むように描かれています
カラー蓋はJR湖西線近江今津駅周辺を散策中に逢えました
⭐︎甲賀市(2020年1月3日)
旧土山町の蓋で、町の木・杉、町の花・茶と町の鳥・キジが描かれています
田村神社への初詣の際に逢えました
同デザインの簡素化小型のデザイン蓋にも逢えました
旧甲賀町の蓋で、甲賀忍者を町の花・さつきが取り囲むように描かれています
田村神社参拝の後に立ち寄った油日神社周辺で逢えました
普段は公共交通機関利用ですが、この日は妹夫婦の車での移動でした
⭐︎草津市(2020年7月11日)
市が活力と魅力ある都市として発展する姿をイメージして描かれたものだそうです
草津駅から草津宿までの散策途中で逢えました
東海道、中山道、分岐点、慶長七年と書かれた道標も兼ねた蓋です
草津宿追分道標前で逢えました
青色が鮮やかな市の花・アオバナが描かれた仕切弁の小型蓋にも逢えました
⭐︎彦根市(2020年7月11日)
彦根城の石垣とお堀に浮かぶ白鳥、松と市の花・ハナショウブが描かれた小型蓋です
彦根市内を散策中に逢えました
⭐︎豊郷町(2020年7月11日)
町章をバックに町の花・ツツジ、扇を手に江州音頭を踊る女性が描かれた小型蓋です
豊郷駅から豊郷小学校まで移動の途中で逢えました
⭐︎甲賀市(2020年7月11日)
旧水口町の蓋で、水口曳山祭で巡航する「曳山の車輪」を 町の花・さつきで取り囲むように描かれています
近江鉄道からJRへの乗り換え時間を利用して貴生川駅前で逢えました
⭐︎大津市(2022年3月29日)
マンホールカード座標蓋のデザイン違い2枚です
大津市内を散策中に逢えました
⭐︎米原市(2022年9月17日)
旧米原町の蓋で、町の花・サツキを入れた町章を町の木・イチョウが取り囲むように描かれています
米原駅での乗り換え時間に駅周辺で逢いました
周囲のデザインが違う小型蓋にも逢えました
⭐︎大津市(2023年12月17日)
市の木・山桜、市の花・叡山すみれ、市の鳥・ゆりかもめを中心に、大津絵の藤娘と鬼の寒念仏を左右に、下段にびわ湖と瀬田の唐橋が描かれています
大津駅から琵琶湖方面へ散策途中で逢えました