第11回マンホールサミット in 岡崎 その2 | 蓋旅記録集〜マンホールカード収集備忘録〜

蓋旅記録集〜マンホールカード収集備忘録〜

路上の芸術品、ご当地デザインマンホール蓋と出逢って10年ほど。
全国の蓋に逢いに行く中でマンホールカードの収集を始めましたので、その記録をぼちぼちと発信しています。
移動は全て公共交通機関と徒歩で楽しんでいます。

【開催日】2023年 10月 21日(土)


行き交う老若男女の方々、ほとんどがサミット参加の方々で嬉しくてウキウキしながら市民会館前に移動しました。


ここで最後のスタンプラリーポイント、(A)カードのデザインが完成しました!!



初となるマンホールトークの会場に入る前に、向かいの建物にも展示ブースがありましたので寄ってみました。

クイズに参加するとグッズがもらえたのですが、まさかのトートバッグは嬉しかったですね。



市民会館に入ると、ロビーにも蓋の展示がありましたので、一枚ずつに全てにご挨拶。

なかなか逢えないであろう蓋にはテンション上がりました。



会場は自由席でしたので、観客も含めて会場全体が見渡せる後ろのほうに。



2023ミス日本「水の天使」竹田聖彩さんと若狭公一さんが司会進行役でスタート。

まずは岡崎市長の登場…なんと!黄金の甲冑姿!!ぶっ飛んでます。



蓋ファンにとって岡崎は聖地ですが、市長からしてこのノリ、合点が行きました。

デザイン蓋を利用したたくさんの企画を考えているそうで、今後も岡崎市を訪問する機会は何度もありそうです。



メインのマンホールトーク。

登壇者は山本ミッシェールさん、ひで@ポケふたメンテナンス部さん、白浜公平さん、森川あやこさん、内田篤子さん、森本庄治さんと言ったら歴々の面々!!



それぞれの趣味嗜好も交えたコアでレアなマンホール蓋にまつわる熱いトークで楽しませてもらいました。


全国のポケふたに逢いにゆき掃除をされているひでさんのポケふたへの愛が痛いほど伝わるお話は印象的でした。


新日のグレート-O-カーン氏による次回のマンホールサミット開催地の発表もありました。



次回は富山市だそうです!



エンディングは抽選会。

この手のものには運がないので、当選者に拍手を送るだけとなりました。



退場時にマンホールカードのお守りをいただきました。

Aカード本体が封入されていてびっくり!



駅に向かって帰る途中、フードブースがまだ営業していましたので、トルティーヤを購入。



こちらもとても美味しかったのですが、食べ方が下手くそ過ぎて豚肉の脂が混じったソースがボトボトと上着からカバンからジーンズから靴にまで落ちてしまい大惨事になりました。



昼間、人が多くて近づけなかった蓋たちにご挨拶をしつつ会場を後に。




乙川沿い河川敷の蓋にはブルーシートをかける作業が行われていました。



街中が会場になっているので、ものすごい混雑になることはなくゆっくりのんびり楽しめたのですが、いくつか逢えてない蓋があることに後で気づきました。

会場を広く取ってもらえるのはありがたいですが、見落としがあったのは痛かったですね。


入場時にもらった袋に先行配布の岡崎市(G)カードとともにランダムで2枚の愛知県内のマンホールカードが入っていたのですが、わたくしは豊田市(B)と知立市でした。