【収集日】2023年5月12日(金)
幌別駅からさらに室蘭本線を進んで終点の室蘭駅で下車しました。
終着駅って雰囲気がとても好きです。
駅前はひとは少ないものの駅舎は立派ですし、オブジェや案内看板が多めで見た目とても賑やかでした。
配布場所は駅からほぼまっすぐ、存在感のある建物が印象的でした。
旧室蘭駅舎内の室蘭観光協会窓口にて居住地確認の後、マンホールカードを受け取りました。
座標蓋は東室蘭駅から徒歩15分ほどの室蘭市蘭東下水処理場中央管理棟ロビー(2階)で逢えました。
室蘭市(A)カードのデザイン蓋は、
市が誇る観光スポット・白鳥大橋の夜景が描かれています。
【マンホールカード配布情報】
◎北海道室蘭市(A)第8弾
一般社団法人室蘭観光協会
JR室蘭本線室蘭駅より徒歩8分 旧室蘭駅舎
4〜10月・8:00〜19:00
11〜3月・8:00〜17:00
1月1日はお休みです
<ご注意>
配布に関しての最新情報は室蘭市の公式HPを必ずご確認ください。
観光協会のある旧室蘭駅舎には展示物もあり見学を楽しみました。
屋外には蒸気機関車の展示も。
JRダイヤの都合で室蘭駅前から座標蓋のある下水処理場までは洞爺湖行きの道南バスを利用しました。
最寄りの東町バスターミナルで下車したのに、降りたら汐見ってバス停…どう言うこと!?予定より多く歩く羽目になりました。
あと座標蓋が処理場のどこに展示されているのかが分からずウロウロ…急過ぎる階段を登った所に玄関がありました。
東室蘭駅から移動してこの旅の宿泊地・新函館北斗駅へ。
到着時にはカードの配布時間は終わっていたのでまた明日。
駅前の宿にチェックインしたら、ロビーがめちゃくちゃ良い香り…
なんと!カレーのサービスがあるとか。
北海道新幹線が開業したものの駅前は開発中で周辺に飲食店が少ないからと言う理由からだそうで、早速いただきました。
おかげで、夕食の一食分が浮きました。
晩酌はしましたけど。