ヨーロッパにあるビデの使い方 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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ビデと言う物をご存知でしょうか?最近はウォシュレットのボタンスイッチに例外なく有り、このボタンを押すと違う位置に違う角度で温水があたる。

ビデは知っている限りフランスなとヨーロッパのホテルのトイレには便器と並んで存在し、お茶の水のアテネフランセのフランス語テキストにも使い方が出ている。要は、男性には関係ない代物で、このお陰でヨーロッパの人口問題を制御出来たと言われている。

だから、ジュネーブからTGVでフランスに遊びに行っても、ホテルにあるビデの存在は無視でき、使い方に悩む事は無かった。

しかし、このビデの本当の使い方は今になって理解出来た。実は、フランス人などヨーロッパの人は毎日、人口問題をどうするかを考察しているかも知れないが、モップ洗浄など色んな使い方をして利用率を向上していたのであった。


参考

スペインのトイレにある不思議な、これ【スペイン】

海外生活WOWネタ(2020.2.22、参考)



スペインの家庭やホテルのトイレで、だいたいいつも見かける写真のこれはなんだか知っていますか?いつ、どのようにして使われるのでしょうか。

これは「ビデ」と呼ばれ、フランスが発祥のようです。日本のウォッシュレットと同様に使われていたそうですが、スペインの家庭では別の使い方をしています。


最も多く使われるのは、モップを洗う時。スペインの家は床が大理石かタイルです。そのため、床掃除にはモップが使われます。モップの水切りが付いているバケツにビデから水を出して水を溜め、床掃除用の洗剤を少し混ぜてモップで床を拭き掃除します。そして、終わった後の汚れた水はビデに流します。

もうひとつ我が家での主な使い方は、犬の水飲み場です。ペットの犬は、のどが渇くとビデのところへ行って誰かが来るのを待っています。そして飼い主がビデから水を出すと犬はおいしそうに蛇口から水を飲むのです。飲み終わるとさっさとどこかへ行ってしまうので、気が付いた人がビデの蛇口を止めます。

別の使い方としては、幼い息子がビデの中に入って、ボートごっこをするくらいです。幼い子どもがちょうど中に納まるくらいのサイズなのです。でも、ビデが濡れているときにこの遊びをしたがるため、気が付くと息子の洋服が濡れていることがよくあります。

他の家庭では、足だけを洗う時に活用することもあるようです。

ヨーロッパの他の国ではわかりませんが、スペインではビデはお尻の洗浄に使われるよりは別の使い方をする方が主流なようです。しかし、ホテルでビデを見かけても洗濯物を洗ったりするのは注意が必要です。どこの国の人たちがどのような使い方をしているかわかりませんからね。