道しるべ、下関市阿弥陀寺町 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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道しるべ

右·上方道、左·すみよし道と刻まれた江戸時代のもの。

今はアスファルトの中に下の文字が埋まってしまい、また頭の上には関門橋の橋桁が横ぎる。道しるべはだまって世の移り変わりを眺めているわけだ。

(古舘充臣 海峡の町より)(彦島のけしきより)


下関市阿弥陀寺町11 山陽道道標


参考