山陽新幹線新下関駅と引き込み線 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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山陽新幹線の新下関駅西口
山陽新幹線の新下関駅と新下関新幹線乗務員訓練センターへの引き込み線
上り(新大阪方面)ホームには、もう1線、線路が追加できるような橋脚と高架が一部ある。中央下の左の出っ張り。
上り(新大阪方面)ホームには、もう1線、線路が追加できるような橋脚と高架が一部ある。
引き込み線の橋脚から新下関駅が透けて見える。
新下関新幹線乗務員訓練センターのある保線基地(JR西日本広島資材センター 下関駐在、山陽本線と並行している)
保線基地の最西端を見上げる。右上が火の見山


参考

もう1つくれるようになってる新下関駅と新幹線100系4両編成

鉄道チャンネル(2019.2.13、参考)


2月5日のクイズで、こんなのあったよね。

【クイズ】この新幹線車両、なにに使ってたやつ?

これ、新下関駅のホームからみえた新幹線100系4両編成。ここには新下関新幹線乗務員訓練センターがあって、訓練用の100系4両編成が、保線基地と新下関ホーム付近をいったりきたりしてた。


改札を出て、在来線を背にして新下関駅新幹線ホームをみるとこんな感じ。

ホームから分岐して写真左へむかっているのが、保線基地への連絡線。保線基地は在来線の線路ともつながってる。

だから、狭軌と標準軌の両方の線路がある三線軌条もある。


で、いちばんうえの画像や下の画像のように、上り(新大阪方面)ホームには、もう1線、線路が追加できるような橋脚と高架が一部ある。

新下関駅新幹線ホームはいま、下り博多方面に1番・2番のりば、上り新大阪方面に3番のりばがある。このあいてるスペースにホームをつくると、おそらく4番のりばに。

もうそんな計画はないか。