日本のペトログラフ | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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ペトログラフ(岩刻文字)の所在地は海の民(海人族安曇氏、Y-DNAハプログループC1)に関わり、大体、海岸に近いところにあるようだ。

まだ、かつて海人族安曇氏が陸上がりしたところなら内陸にもあるようで、滋賀県の安曇川町とか長野県の安曇野市は海人族安曇氏ゆかりの地として有名である。


参考

① 安曇川町の神代文字石

滋賀県高島市安曇川町三尾里


② 安曇野市の神代文字道祖神

神代文字道祖神
神代文字道祖神(左端)・日本最大文字道祖神
長野県安曇野市豊科


③ 国東半島の神代文字 ペトログラフ(参考)

大分県国東市国東町大恩寺


④ 北九州市門司区のペテログラフ

福岡県北九州市門司区藤松3丁目2


⑤ 下関市の彦島八幡宮のペテログラフ(参考)

シュメール 人のペトログラフとされている。
下関市彦島迫町5丁目12−9 彦島八幡宮

元々は杉田丘陵にあったもので、「杉田岩刻画」とも言われ、桟橋通りバス停と杉田バス停を結ぶかつての主要道「地蔵峠(じぞうだお)」の頂上付近から東側に階段を上り(上り口に標識有り)、民家の庭先を通り抜けた所にあった(参考)。


⑥ 下関市の角島のペトログラフ岩

シュメール 人のペトログラフとされている。
 つのしま自然館
下関市豊北町大字角島893−1


⑦ 北九州市門司区の淡島神社のペテログラフ

北九州市門司区奥田4丁目9−5 淡島神社


⑧ 宮島の弥山のペトログラフ (参考)

広島県廿日市市宮島町 紅葉谷公園 獅子岩展望台


⑨ その他のペトログラフ(wikiより)

手宮洞窟(北海道小樽市
フゴッペ洞窟(北海道余市郡
・大面遺跡(青森県弘前市
・水窪遺跡(静岡県磐田市
・押戸ノ石(熊本県阿蘇郡南小国町


10 国東半島のペトログラフ 、豊国文字、日本文字の起源(参考)


11 下関の彦島の神社に伝わる岩に文様が刻まれています。この文様は明らかに人工的な物と思えます。東京の方では古代ミステリーとして持て囃されているそうです。この文字はハワイや環太平洋で確認されてるらしい。ペトログラフの学問はまだ発展途上の学問なので、これから新発見などあるやも知れません。これからも静かに見守りたいと思います。(北九州市立時と風の博物館、参考)


12 神代文字が縄文土器などからも見つかるかも知れない(参考)、、、、もし見つかれば、製作年代がわかる可能性が出てくる。


13 ハワイのペトログラフ(参考)、、、ポリネシア人は海人族安曇氏(日本の漁師さん、ハプログループC1)と同族



14 シュメールの影響は南米にもある(参考)



下関市の角島の人面石とよく似ている。


15 シュメール 人のペトログラフと言われるものは、縄文時代の漁師さん、すなわち、海の民の海人族安曇氏が刻んだ!?