ペトログラフ(岩刻文字)の所在地は海の民(海人族安曇氏、Y-DNAハプログループC1)に関わり、大体、海岸に近いところにあるようだ。
まだ、かつて海人族安曇氏が陸上がりしたところなら内陸にもあるようで、滋賀県の安曇川町とか長野県の安曇野市は海人族安曇氏ゆかりの地として有名である。
参考
① 安曇川町の神代文字石
滋賀県高島市安曇川町三尾里
② 安曇野市の神代文字道祖神
③ 国東半島の神代文字 ペトログラフ(参考)
④ 北九州市門司区のペテログラフ
元々は杉田丘陵にあったもので、「杉田岩刻画」とも言われ、桟橋通りバス停と杉田バス停を結ぶかつての主要道「地蔵峠(じぞうだお)」の頂上付近から東側に階段を上り(上り口に標識有り)、民家の庭先を通り抜けた所にあった(参考)。
⑥ 下関市の角島のペトログラフ岩
シュメール 人のペトログラフとされている。
⑦ 北九州市門司区の淡島神社のペテログラフ
⑧ 宮島の弥山のペトログラフ (参考)
(参考)
⑨ その他のペトログラフ(wikiより)
11 下関の彦島の神社に伝わる岩に文様が刻まれています。この文様は明らかに人工的な物と思えます。東京の方では古代ミステリーとして持て囃されているそうです。この文字はハワイや環太平洋で確認されてるらしい。ペトログラフの学問はまだ発展途上の学問なので、これから新発見などあるやも知れません。これからも静かに見守りたいと思います。(北九州市立時と風の博物館、参考)
12 神代文字が縄文土器などからも見つかるかも知れない(参考)、、、、もし見つかれば、製作年代がわかる可能性が出てくる。
15 シュメール 人のペトログラフと言われるものは、縄文時代の漁師さん、すなわち、海の民の海人族安曇氏が刻んだ!?