駅きしめん、えきそば | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

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駅のホームにある立ち食いの「駅そば」や「駅うどん」なら何処にでもありそうだが、名古屋駅では、扁平な麺の「駅きしめん」になる。これなら、納得する。


名古屋駅の「駅きしめん」(ところで、上の案内表示の‘自録り棒’とは何だろう?FB友達 前原さんより)

ところが、姫路駅と加古川駅の「えきそば」は「駅そば」とは、似ても似つかぬ「不味くて、また食べたくなる、忘れられない不思議な代物」であった。

姫路駅と加古川駅の「えきそば」


参考

「えきそば」の由来

まねき食品(参考)

1949年(昭和24年)10月19日誕生

終戦後、何もない混乱期に統制品であった小麦粉の替わりに、こんにゃく粉とそば粉をまぜたそばを販売、その後試行錯誤の結果現在のかんすい入りの、中華麺に和風だしというミスマッチの商品が誕生した。