福島県相馬市岩子昼小屋 大洲海岸
参考
① 快適ドライブへ開通待つ「大洲松川線」 松川浦と太平洋仕切る
東日本大震災発生と東京電力福島第1原発事故から丸7年の節目が近づいている中、福島民友新聞社は4日、復旧・復興が進む本県の状況をヘリコプターで上空から撮影した。
相馬市の松川浦と太平洋を仕切る市道大洲(おおす)松川線「大洲松川ライン」(延長5919.2メートル)。道路や堤体が津波などで流され、県が海岸堤防と一体で代行整備を進めている。4月には開通する予定だ。海の間を走り抜ける快適なドライブが楽しめ、観光誘客が見込まれる。
復興のつち音...確か
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から7年を迎える被災地。上空から取材すると、復興の足跡が次々と目に入った。10日に相馬玉野―霊山インターチェンジ間の開通を控える相馬福島道路は、開通に向けた準備が進み、さらにその先の未開通区間でも工事が着々と進む。いわき市の津波被災地では中学校が再開し、その周辺には少しずつ住宅も建ち始めた。原発被災地の双葉郡でも復興の動きが見え始めたが、福島第1原発の収束はいまだ途上で住民帰還も十分には進んでいない。
② 京都府宮津市 天橋立
③ 山口県下関市 県道 276 号線 角島大橋
④ 福岡県福岡市東区 海の中道