襟裳神社旧鎮座詞跡、襟裳岬 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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襟裳神社旧鎮座詞跡

襟裳神社は文化11年(1814年)、航海の安全と漁場繁栄の守護神として保食神を祀るために建立さた。現在は市街地の方に移った。

神社そのものは新しいが、襟裳岬そのものは古代から聖なる地と見なされていたようだ。その証拠に、この地を通過する聖なるラインは、例えば根室市の眼鏡岩と青森県の日本中央碑のように、古代から存在していた。

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襟裳岬、北海道幌泉郡えりも町東洋

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① 赤丸: 襟裳神社旧鎮座詞跡
② 赤四角: 大洗磯前神社と金華山
③ 緑丸: 眼鏡岩、北海道根室市落石西
④ 緑四角: 日本中央碑
⑤ 黄丸: 飯豊山
⑥ 黄四角: 志賀理和気神社